
プログリットを受けたいんだけど、主婦で今働いてなくても給付金ってもらえる資格あるのかな?
10万円も給付されるならぜひ欲しいんだけど・・・
子育てなどで働けていない方でも、プログリットで給付金をもらえるのか、条件を詳細に調べてみたところ、
子どものいる主婦の方なら、会社を辞めてから最大で20年間、給付金を受けとれることがわかりました。
通常であれば会社を辞めてから1年が期限なのですが、出産や育児などでやむを得ず働くことができない場合は、給付資格の期間延長をハローワークに届け出ることで、期間が延長できます。
結婚後に会社を辞めた場合でも、10万円の給付金をもらえるのはありがたいですよね。
自分が給付金の受給対象かどうか詳しく知りたい場合は、無料カウンセリングで直接聞いてみましょう。
英語力のチェックだけでなく、給付金などに関しても質問する時間は十分にありますので、ぜひ受けてみてくださいね。
プログリットの給付金は仕事を辞めていてももらえるのか
プログリットの給付金の申請は、仕事を辞めた後でも可能なのでしょうか。通常の場合や、通常以外の場合などそれぞれ説明していきます。
通常は会社を辞めてから1年間は給付申請可能
通常では、会社を辞めてから1年間は、給付金の申請が可能です。
これは、給付金の正式な名称「一般教育訓練給付制度」の提供元である、厚生労働省が発表しているものです。
ですが、給付金申請ができる期間を延長ができる場合があるんです。
やむを得ない事情があれば給付金の申請期間を延長できる
実は、「やむを得ない事情」がある場合、書類をハローワークに提出することで、申請期間を延長する事できます。
妊娠、出産、育児
疾病、負傷
これらを証明する書類(母子手帳など)と、延長の申請書(正式名称は受給期間・教育訓練給付適用対象期間・高年齢雇用継続給付延長申請書、名前長いです)をハローワークに提出すれば、対象期間において期限の延長ができます。
例えば、病気で入院していた期間が3ヶ月あったとすると、3ヶ月分は給付の受け取り可能期間を延長できるというものです。

この延長申請は、期限である1年を過ぎていても行うことができますので、安心してくださいね。
主婦の方なら最長20年以内で給付申請可能
やむを得ず働けない期間のみ延長可能と聞くと、子育てしている主婦の方は期限はいつまでなんだろう?といった疑問が浮かぶと思います。
この期間については明確に書いており、子どもが18歳になるまで、そして最長でなんと20年間に延長が可能です。
最長で20年間というのは、例えば一人目が生まれた3年後に二人目が産まれて、その子どもが18歳になると、やむを得ず働けない期間が本来は21年間になるのですが、最大で20年間ということです。
ちょっと難しいと思うので、以下でも図解しますね。

20年延長できるのであれば、子育てに注力して働いていない方であれば、確実に給付を受け取る対象になりますよね。
会社を辞める前に1年以上会社員だったかチェックする
主婦の方でも20年間給付を受け取れると書いたのですが、給付金の受け取り対象となるには、会社を辞める前に1年間は会社に勤めている必要があります。
この期間は、転職していても累計されるので問題ありません。
これは、一般教育訓練給付制度の給付金受け取り条件として、「雇用保険に1年以上加入している」という条件があるためです。
1年以上勤めていればOKですので、それだけ確認しておきましょう。
▶︎給付金受給対象なのでプログリットの無料カウンセリングを受ける
プログリットの給付金は主婦で働けてなくても受け取れる
プログリットの給付金は、
結婚・子育てをしている主婦の方は最大で20年間は給付対象になる
主婦でなくても、疾病やケガなどで働けていない期間があれば、その期間は延長することが可能です。
自分でも受け取れる!と思っていただけたかと思います。
そうしたら、まずは無料カウンセリングを受けにいきましょう。
無料カウンセリングでは、給付金に関する事も再確認することができますので、ぜひ受けてみてくださいね。

