プログリットは給付金の条件は厳しい?書類や申請は面倒?

この記事はプロモーションを含みますが、私の実際の体験や調査に基づき書かれています。

プログリット

プログリットの受講料が10万円も戻ってくる、一般教育訓練給付制度の給付金。

10万円も戻ってくるので、受講する時の条件が厳しかったり、書類の用意とか面倒なのかな?と思ったんですが、

条件は厳しくなく、会社員や派遣社員を1年以上していればいいですし、会社を辞めた後も1年以内なら対象です。

受講時にクリアする条件も、よっぽどサボらない限り、間違いなくクリアできます。

重要な書類はプログリット側で準備してくれるので、あとは申請しにいくだけ。

簡単に申請できるので、迷わず給付金を受けましょう!

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プログリットの給付金を受け取る条件

プログリットの給付金(一般教育訓練給付制度)では、10万円が給付されるので、かなり面倒な条件なのかと思い、調べてみました。

給付金をもらえる条件

・ビジネス英会話コース、TOEIC L&R テストコースの3ヶ月コースを受講(2ヶ月、6ヶ月は対象外)

・就職して1年以上経過している(転職しても前職の期間を含めてOK)
・会社を辞めた人は辞めてから1年以内ならOK(個人事業主・自営業者で経費とできる場合は対象外)

・毎週の面談に80%以上出席

・確認テストの到達度のクリア(単語テストで60%以上の正答率)

・受講前後のテスト受験

給付金の条件は多いように見えるんですが、よく見ると実は全然複雑な条件じゃないんですよね。

ビジネス英会話コース、TOEIC L&R テストコースの3ヶ月コースを受講

プログリットの給付金対象コースは、ビジネス英会話コース、TOEIC L&R テストコースの3ヶ月の期間です。

3ヶ月以外の、2ヶ月・6ヶ月・12ヶ月は対象外なので注意しましょう。

給付金を受け取るコースって、通常のコースと内容違うのかな?と不安に思うかもしれませんが、

受講内容は全くかわらないので安心してくださいね。

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就職して1年以上経過している(転職しても前職の期間を含めてOK)

受給資格については、プログリットの公式では以下のように書かれています。

雇用保険は、会社員や派遣社員が入っている社会保険なので、わかりやすく言うと、

・会社員または派遣社員として1年以上勤めている
(転職してもその期間は通算される)

・給付金をもらったことがある人は、前に給付を受けた講座の受講開始日から3年以上経っている

「雇用保険に入っている=会社に勤めている」となるので、会社員や派遣社員として、1年以上勤めていれば間違いなくもらえます。

転職をしたりしても、雇用保険に入っている期間は通算されるので大丈夫ですよ。

もし、以前に一般教育訓練給付制度を使ったことがある人は、前に給付を受けた講座の受講開始日から、プログリットの受講開始日まで3年経っていることが条件です。

会社を辞めた人も辞めてから1年以内ならOK(個人事業主・自営業者で経費とできる場合は対象外)

会社を辞めた後でも、1年以内で、職を探している状態(個人事業などで経費にしない)であれば、給付金を受け取る資格があります。

ただ、個人事業主や自営業として、プログリットの受講料を経費にしようとする場合、職業訓練の位置付けではなくなるため、受給資格は無くなります。

一般教育訓練給付制度は、会社で働くためのスキルアップ支援、といった位置付けになるため、経費にすると対象外になるんですね。

受給資格ありの方はこちら↓

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受講時にクリアする条件について

給付金を受け取るには、プログリット受講時にいくつかの条件をクリアする必要があります。

一見難しそうに見えるのですが、真面目にやっていればまずクリアできる条件です。

面談出席率80%はまずクリアできる

プログリットでの面談は、受講の根幹になるもので、出席していないと英語力の伸びに直結するのでまず出ます。

出席しないとお金捨ててるぐらいの勢いなので、必ずと言っていいほど面談出席はクリアできます。

確認テストの到達度は60%で良い

確認テストと聞くと、難しいテストにて9割とか取らないと給付金もらえないんじゃ?

と私も身構えていたんですが、実際に聞いてみると、毎週の単語チェックに60%正解していれば良いという話でした。

60%なら、よっぽどサボらない限り取れるなと思ったので、安心できましたね。

受講前後のテスト受験もまず受けるので問題ない

受講前後のテストは、ビジネス英会話コースならVERSANTという、スマホでもできる20分程度スピーキングテストです。

TOEIC L&R TESTコースなら、オンライン受験も可能なTOEICのIPテストになります。

受講前後に自分の実力を測るのは当然の流れなので、絶対に受けますよね。

テスト受験という条件も、間違いなくクリアできます。

そんなこんなで、受講時にクリアすべき3つの条件も、問題なくクリアできると思えたのではないでしょうか?

受講時の条件も問題ないと思えたら↓

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給付金受け取り申請で準備するもの

プログリットの給付金受け取り条件をクリアしたら、次に気になるのは申請ですよね。

プログリットの給付金申請に必要なものは、一見たくさん書いてあるように見えるのですが、自分で用意するものは実は少なくて済みます。

ほとんどの書類については、プログリットから受け取って、そのままハローワークに提出するか、ハローワークに行った時に簡単に記載する書類をもらって、提出するだけです。

自分で準備するものは以下の4つがあります。

給付金手続きに自分で準備するもの

住所が確認できる身分証
マイナンバーカード(または証明するもの)
銀行の通帳またはキャッシュカード
雇用保険被保険者証

上の3つは、すぐに準備できるものですよね。

ですが、雇用保険被保険者証はちょっと見慣れないものと思いますので、説明しますね。

準備するものは雇用保険被保険者証だけ注意する

実際に申請するときも、ちょっとした難関は雇用保険被保険者証だけです。

雇用保険被保険者証は被保険者番号の確認に必要で、準備する必要があります。

雇用保険被保険者証がどこで受け取れるか説明しましょう。

会社員は勤めている会社に確認して雇用保険被保険者証を受け取る

会社員の場合、会社に雇用保険被保険者証を発行してもらいます。

就業時に発行して渡されている場合もありますが、渡さずに会社が保管している場合もあり、確認の必要があります。

なんかそういう紙もらったような、と覚えがある人は家で探してみましょう。

もらった覚えがない、もしくは紛失した場合は、会社で聞けば発行してくれるので大丈夫です。

会社を辞めた人は辞める時に会社が雇用保険被保険者証を発行している

会社を辞めている場合は、辞めるときに会社が雇用保険被保険者証が発行され、すでに渡されています。

退職して1年以内であれば、問題無く利用できます。

もし紛失した場合でも、ハローワークに行けばもらうことができますよ。

準備する書類もわかったら↓

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給付金申請の期限

給付金申請の期限は、公式には受講終了の翌月から1ヶ月となっています。

ですが、もし万が一1ヶ月以内にハローワークに行けなかった場合、給付金をもらう権利自体は、最長で2年間有効です(2年以上経つと時効となり給付を受けられません)。

ただ、1ヶ月以内の申請なら、1週間あれば給付金が振り込まれるので、早めに行ったほうが良いですね。

給付申請の期限も実はゆるい↓

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まとめ:プログリット給付金の条件や申請は難しくない!

プログリットの給付金の条件や申請は、難しくないです。

給付金をもらえる条件

・ビジネス英会話コース、TOEIC L&R テストコースの3ヶ月コースなことだけ注意

・1年以上会社員や派遣社員してれば大丈夫(転職しててもOK)
・会社辞めても1年以内はOK(経費NG)

・毎週の面談に80%以上出席→まずできる
・毎週の単語テストで60%以上の正答率→できる
・受講前後のテスト受験→まずできる

申請も複雑そうに見えますが、雇用保険被保険者証だけ自分の会社でもらう以外、特に難しくはないです。

スムーズに手続きを済ませるため、受講終了後から1ヶ月以内に申請しましょう。

給付金受け取りも難しくないとわかったところで、あとはプログリットで英語を伸ばしにいくだけ。

プログリットの入り口となる無料カウンセリングは、英語力のチェックや弱点の把握、それに対して有効な学習と学習時間・スケジュールの設定など、無料なのに盛りだくさん。

これなら英語上達する!と思える内容なので、ぜひ受けてみてくださいね。

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