
プログリットでVERSANTがめっちゃ伸びた!って人の声はよく見るけど、実際に平均だとどれくらい上がるんだろう?VERSANT対策の専用コースとかあるのかな?
そんなふうに気になっている人も多いはず。
調べてみると、プログリットでのVERSANTの平均の伸びは、「10点」でした。
平均よりもっとVERSANTスコアを伸ばしたい!という人は、受講時にコンサルタントに、「VERSANTのスコアめっちゃ上げたいです」と伝えましょう。
プログリットはVERSANTの対策専用コースはないものの、コンサルタントによる完全なオーダーメイド学習。
必要なら、VERSANT対策に特化した学習も提案してくれますよ。
無料カウンセリングでも、VERSANTのスコアを上げたいですと伝えておけば、
VERSANTのスコアUPを中心とした学習内容や、必要学習時間など詳細に提案してくれます。受ける時に伝えてみてくださいね。
プログリットは平均でVERSANTが10点伸びる
プログリットでVERSANTの平均点は、10点伸びます。
これは公式で公開されているスコアになります。

VERSANTは、満点90点、最低点10点で、1ヶ月の留学で1点上がると言われるテストです。
2024年から点数の範囲が変わっており、従来は20点〜80点の範囲で測定するテストでした。プログリットの平均の伸び率は従来のテストでの点数で表記されていますが、1点での成長度合いはあまり変わりません。
(現行のVERSANTについて、従来のVERSANTについて)
プログリットの3ヶ月で、留学10ヶ月分もスピーキング能力が上がるってすごいですよね。
しかも仕事をしながらです。
ものすごくコスパいいんじゃないでしょうか。
プログリットにはVERSANT専門のコースはないけれど
プログリットにはVERSANT専用のコースは無く、英会話に特化したコースとして、ビジネス英会話コースがあるなんですよね。
ビジネス英会話コースでの、英会話のスキルを数値化する手段として、VERSANTがあるといった具合です。
ただ、VERSANTに特化したコースがないなあとがっかりしなくてもいいんです。
自分専用のカリキュラムでVERSANTに特化もできる
ビジネス英会話コースを選択したあと、VERSANTに特化したい場合は、その旨を受講時にコンサルタントに伝えましょう。
そうすれば、VERSANTの対策に特化したカリキュラムに変更もできるんですよね、
なぜなら、プログリットの学習は、コンサルタントが一人一人、オーダーメイドで学習内容を考えてくれるから。
最初からVERSANTに特化した学習にもできますし、途中からでも変えられます。
3ヶ月の受講生が、2ヶ月間TOEICの学習をして、最後の1ヶ月間は英会話に変更した例もあるので、なんでもありです。
要望は親身に聞いてくれるので、臆せずVERSANTスコアUPに特化したいと伝えましょう。
プログリットを受けた後のVERSANTビフォーアフター例
プログリットのビフォーアフター、VERSANTの点数UPに伴いどれくらい喋れるようになっているかを見ていきましょう。
動画は旧VERSANTの結果で、当時のプログリットでの平均の伸びは5〜6点になっています。
43点→46点(3点UP, 3:22〜)
34点→48点(14点UP, 8:34〜)
となった人の、リアルなビフォーアフターです。
動画を見てもらうとわかるんですが、14点UPでは明らかに喋れるようになってるな、という印象で、
3点UPは、客観的に評価するとわかる伸びですよね。
平均点くらいのUPであれば、喋れるようになる感覚を掴んできたかな、という感じになりますね。
プログリットの特にVERSANTに効く学習
VERSANTはスピーキングとリスニング、二つの能力が必要になりますが、プログリットでは、特に効きやすい2つのトレーニングを行うのが特長です。
口頭英作文
口頭英作文は、中学で習う英文法を使って、日本語で出てきた短文を、瞬時に英語に直すトレーニングです。
スピーキングの技能のうちの「文章化」と呼ばれるものですが、日本人は文章化の力が弱い人が多いそうです(私もその一人です)。
プログリットでは、口頭英作文をスピーキングの主力トレーニングとして主に行います。
1日の学習時間を3時間取る場合、30分以上、特に苦手な人なら60分以上行います。
口頭英作文の教材は、アプリを使って行いますが、そのベースとなる教材は「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」という市販教材です。



口頭英作文の学習時間が1日にどれくらい必要かは、無料カウンセリングの時に教えてくれます。
アプリでの効率的な学習方法などは、受講時にコンサルタントが教えてくれるので、受講時に聞いてみましょう。
シャドーイング
VERSANTでは、ただ喋るだけでなく、質問や問題文を聞き取るリスニング能力も必要です。
そのリスニング力を上げる必須のトレーニングが、シャドーイングです。
シャドーイングは、リスニングの能力のうち、音として聞き取る「音声知覚」という能力を鍛えるトレーニングです。
文章にしてみたら、それほど難しくない文章なのに、なんで聞き取れないんだろうっていうことありますよね。
それは、省略されている音(弱形と呼ぶ)があったりするので、うまく単語として知覚できないためです。
シャドーイングは音声に続いて音を繰り返すトレーニングをして、単語を音で捉えられるようにするトレーニングです。
日本人は英語を音で捉える力が弱いことが多く、このトレーニングがテキメンに効くとのこと。
シャドーイングは、プログリットの独自のアプリを使って行います。

音声は、Japan Times(日本の英字新聞)やVoice Of America(アメリカのニュース)、本田圭佑選手のインタビューを英訳したものや、TED、ハリウッドスターのインタビューなど様々です。
シャドーイングも口頭英作文と同様、1日の学習のうち30分〜60分以上学習に取り入れることで、主軸のトレーニングになります。
どれくらいシャドーイングが必要かは、無料カウンセリングで教わることができますし、シャドーイングの詳しいやり方については、受講時にコンサルタントから教わることができますよ。
行う学習はプログリットの専属コンサルタントがカスタマイズ
VERSANTのスコア(英会話の力)が上がる主なトレーニングとして、口頭英作文とシャドーイングを挙げましたが、他にも様々なトレーニングがあります。
英語の語順で文章を理解するスピードを上げる多読や速読、英単語学習、実践力を磨くオンライン英会話や1分間スピーチなどです。
何の学習を何分間やっていくかは、人によって1日に取れる学習時間も違いますし、弱点も異なるので、それぞれに合わせたものになります。
プログリットのコンサルタントは、英語力チェックですぐに見極めて、的確に時間を出してくれます。
教材も、自分のレベルに合ったものを提案してくれますし、もし合わなければ、いつでもLINEで伝えられるので、すぐ変えてくれます。安心してくださいね。
VERSANTはプログリット受講開始時と終了時期に無料で受験可能
プログリットでは、受講開始時期、または終了の時期に受ける2回のVERSANTについては、無料で受ける事ができます。
通常の料金は1回5,500円なので、11,000円が無料になるので大きいですね。
受講前から受講後でVERSANTが○点UP!といった記載をみた時に、自分で受けてるのかなと気になっていたので、受講期間に受けるものは無料なんだとわかって安心できました。
残りあと数日なのだけど、落ち着いてできる今日2回目のVERSANT受験。
— mari@英語学習 (@_mari_English) March 28, 2021
3ヶ月の成果は、14点アップでした🙌
ひとまず目標もクリアして、この3ヶ月の投資(お金も時間も労力も)が実を結んでよかったー😆ほっとひと安心。#PROGRIT #プログリット #英語学習
VERSANTはスマホ一つで受けられる
プログリット受講時には2回分無料で受けられるVERSANTですが、このスピーキングテストはPC環境も必要なく、スマホ一つあれば、24時間いつでも受けることができます。
どこかで受けなきゃいけないのかなと思っていたので、スマホがあればできるのは便利だなと感じました。
プログリットでVERSANTの点数(英会話の力)は伸ばせる
プログリットでは、VERSANTの点数は平均で10点伸ばすことができます。
自分でも、スピーキングの感覚を掴んできたかな、と思えるくらいの伸びです。
VERSANT専用のコースはありませんが、コンサルタントのオーダーメイドサポートにより、VERSANTスコアアップに特化したカリキュラムにすることも可能。
また、口頭英作文とシャドーイングを主軸に、コンサルタントが最適な学習提案をしてくれるので、自分で悩まなくても大丈夫。
VERSANTの受験費用は受講前後でかからないので、案内に従って受けるだけ。
正直、働きながらの3ヶ月で、留学10ヶ月分の英語の伸びができるなら受けたいなと思いました。
英会話教室にずっと通ってたけど伸びなかった、独学だとやっぱり難しいと思ったら、プログリットの門を叩いてみることをおすすめします。
無料カウンセリングでも、VERSANTのスコアUPに特化した内容にすることもできるので、
気になる方はカウンセリング時にも、VERSANTのスコアアップしたいです!と伝えてみてくださいね。

