高い?安い?プログリットと他コーチング、スクール等の料金と中身を比較した結果

この記事はプロモーションを含みますが、私の実際の体験や調査に基づき書かれています。

プログリット

プログリットは値段だけ見ると高くないかな・・・
でも留学とかと比べると安い気もするしなあ
他の英語のコーチングと比べて、値段とかサービスとか何が違うんだろう

プログリットの英語コーチングの内容を見て、いいなと思っていた私ですが、値段を見て一瞬迷ってしまいました。

改めて他のコーチング、学習方法、留学と比較してみた結果、決して安くは無かったのですが、

学習を継続するスキルも身につく
学習の徹底が違う
英会話の実践以外のトレーニングも迷わなくて済む

と、総合的に一番プログリットが優れていたので、お金を払う価値はあるなと思えました。

この記事では、プログリットと、他の英語コーチングサービス、英会話スクール、留学といった英語学習サービスと料金を比較していますので、料金はどうなんだろうと思っている人は、ぜひ見てみてくださいね。

\このコンサルなら安いと思える/

プログリットの料金はぱっと見では高い

プログリットの料金ってぱっと見た時にすごく高く感じますよね。

入会・受講期間料金(税込)入会金込みの料金(税込)
入会金55,000円
2ヶ月402,600円457,600円
3ヶ月577,500円632,500円
6ヶ月1,135,200円1,190,200円

額だけで言えば、3ヶ月の受講で大卒新入社員の約3ヶ月分の給料を払うわけですから、高いと感じるのはやむを得ないと思います。

私も、たっけ!と一瞬思いましたが、でも実際に他の学習方法を見てみると、それほど高くないのでは、むしろ安いのでは?と思えてきました。

他の英語コーチングと料金と内容を比較

まずは、他のコーチングサービスとの額を比べてみましょう。

コーチングの種類3ヶ月の受講料
(入会金含む、税込)
プログリット632,500円
トライズ432,900円〜
ライザップイングリッシュ635,800円
イングリッシュカンパニー616,000円

色々とありますが、プログリットは決して安い部類ではないことがわかります。

一見違いが無いようにも見えるのですが、プログリットでは根本的に違うものがあります。

週7日オンラインサポートがある

まず、全ての日でオンラインのサポートがあります。

他のコーチングでは、コンサルタントが休みの日は何もサポートが無いのですが、プログリットではシャドーイングの添削は週7日ですし、学習報告も毎日行う必要があるので、学習から逃れられない環境になります。

2:25から(プログリット創業者講演より)

否応なしに数ヶ月間勉強することになります。他のスクールでは、ここまで学習を徹底させるコーチングはありません。

学習習慣がつくのはプログリット

徹底した毎日の学習と報告により、学習習慣がつきます。

そして卒業後は、1年間の学習プランもつくため、身についた学習習慣をもとに英語の勉強を続けることができるというわけです。

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英会話スクールと比較

英会話スクールは月1万円程度から、オンライン英会話では月6,000円台からと安価で行えるものも多いですね。対面のスクールでは、ネイティブのグループレッスンが主です。

スクールの種類形態月額講師レッスン形態
イーオン
(ビジネス英会話コース)
対面が主20,625円〜ネイティブグループが主
ECC
(ビジネス英会話コース)
対面が主30,952円〜ネイティブグループが主
DMM英会話
(ビジネス英会話含む)
オンライン7,900円〜非ネイティブ
ネイティブ
マンツーマンが主
レアジョブ
(ビジネス英会話コース)
オンライン12,980円〜非ネイティブ
ネイティブ
マンツーマンが主

プログリットは3ヶ月で60万なので、10倍以上の値段の違いがありますね。

しかしながら、英会話スクールとプログリットには決定的な違いがあります。

英会話の実践は必要な学習の一部

決定的な違いは、プログリットのプログラムの中で、英会話は必要な学習の一部である、ということです。主にプログリットで行う学習は以下です。

プログリットで主に行う学習の種類

シャドーイング
速読 or 多読
口頭英作文
単語学習
オンライン英会話

オンライン英会話は上記のうちの一つで、簡単に言えば、英会話は練習試合ということなんですね。

上記の学習の種類のからもわかるとは思いますが、英会話は必要な学習時間のうちの2割程度です。

プログリットでは英会話以外のインプットを重視しており、

インプット:アウトプット = 8:2

の学習方法となっているんですね。

私も、プログリットを受ける際、オンライン英会話は30分週に3回という風に言われました(9対1くらいでした)。

スポーツでも、強いチームでは練習時間を十分にとり、練習試合を月1、2回行うというところが多いのではないでしょうか。

英語もそれと一緒で、英会話は試合というカテゴリに入るんですね。

英会話はネイティブでなくても良い

また、プログリットでは、英会話を行う際は、ネイティブでなくても良いとしています。

なぜなら、英会話はリスニングを鍛える場所ではなく、あくまで自分が話すための試合の時間であるからです。

リスニングは別のトレーニングで行うため、英会話の時間ではあくまで、自分が話すための実践の時間としています。

自分の話す内容について深掘りし、引き出してくれる講師であれば問題なく、また非ネイティブの多くを占めるフィリピン人の発音は、95%問題ありません。下の音声はフィリピン人講師の発音です。綺麗な発音をしていますよ。

一部訛りの強い講師もいますが、その人は避ければ大丈夫です。

留学と料金を比較

最後に留学と比較してみましょう。

英語留学やワーキングホリデーで有名なオーストラリアと、リーズナブルなフィリピン留学を比較してみます。

留学先金額(宿泊・生活費込み)
オーストラリア約1,500,000円
セブ島(フィリピン)約600,000円

プログリットは3ヶ月で受講料が約60万なので、フィリピンセブ島の留学と大体同じですね。

オーストラリアは物価も異なるので、2.5倍ほどの違いがあります。他の欧米諸国はさらに物価が高く、それ以上の料金になります。

そして、留学ならなんとかなるのでは、と思うかもしれませんが、留学もデメリットがあります。

結局自習が必要

授業は全て英語なのですが、英会話でも言った通り、授業は基本的にアウトプット、試合の時間になります。

そして授業で行ったことの予習復習に加え、自分の弱点は自分で克服する必要があります。

要は自習が不可欠ということです。

私も留学で思いましたが、授業の後に学習できない期間があり、その時は全然伸びなくなり、喋れなくもなりました。

自習の必要性を改めて感じたものです。

ですので、必要な学習をひたすら行う事ができるプログリットは、一番学習効率がいいなと感じました。

そもそも仕事を辞めないと留学は行けない

またそもそもですが、留学に3ヶ月以上行くとなると、仕事は辞めないといけませんよね。

ですので、仕事をしながら英語を学びたいと思っている忙しいビジネスマンでは、行くハードルが高すぎます。

逆にプログリットでは、仕事をしながら英語の学習時間を捻出するための、タイムマネジメントの技術も教わるため、英語以外に将来必要な技術も身に付きます。

仕事をしながら英語と時間術のスキルアップできるなら、一石二鳥、三鳥ではないでしょうか?

料金を比較してきて最後にまとめ

プログリットと他の英語コーチング、英会話スクールとオンライン英会話、留学と料金を比較してきて、

プログリットは

決して安くはないが、
オンラインサポートが文字通り毎日
3ヶ月やり続ける事で学習習慣が身に付く
英会話は学習の一部で、自分に必要な正しい学習を全て教われる
仕事をしながら英語だけでなくタイムマネジメントも身に付く

と、額面だけなくさまざまなメリットがあります。

それでもちょっとまだ高いなと思うようなら、一度無料カウンセリングに行ってみることをおすすめします。

無料カウンセリングでは、英語が何のために必要かという質問から、英語力チェックで自分の弱点がどこにあるのかを正しく伝えてくれ、それに必要なトレーニングと必要な教材、そして時間配分も教わります。

この無料カウンセリングで、プログリットにお金を払う価値があるのか決めてみても良いのではないでしょうか。

無料でも有料級の時間になりますので、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてくださいね。

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