プログリットのCMで、「3ヶ月で驚くほど伸びる」という言葉を見た時に、これ良くない?と感じた私。
でも2ヶ月や6ヶ月もあるし、なんで3ヶ月を推すんだろうと感じて、直接聞いてみました。
プログリットは3ヶ月がおすすめな理由は、
3ヶ月は1番効率的に効果が得られる期間だからでした。
ここでは、3ヶ月が一番効率的な理由として、
・2ヶ月だと1日の学習時間が増える
・3ヶ月なら中だるみを乗り越える経験ができる
・有名外資コンサル企業のマッキンゼーのやり方と同じ
この3つについて紹介します。
また、本当に3ヶ月で喋れるの?といったことについても、
体験者のリアルなX(旧Twitter)の投稿がたくさんあったので、シェアしますね。
私も3ヶ月間集中して勉強したら急に伸びたことがあり、
プログリットでもう一度その経験ができならやりたいと思えて、プログリットの受講に踏み切ることができました。
プログリットなら3ヶ月で英語力が驚くほど伸びると聞いて
プログリットのCMを見た時に、「3ヶ月のコーチングで驚くほど英語が伸びる」というフレーズが気になった私。
プログリットの受講期間は他にも2ヶ月と6ヶ月がありますが、3ヶ月がおすすめになっています。

自分でも3ヶ月がいいなとは思っていたのですが、やっぱり気になり、無料カウンセリングの時におすすめな理由を聞いてみました。
プログリットを受講するなら3ヶ月がおすすめな理由
プログリットの無料カウンセリングの際、カウンセラーの人に、2ヶ月、6ヶ月もあるんですが、3ヶ月ってどれくらいの人が選ぶんですかと聞くと、

約8割の人が3ヶ月のコースを選ぶんですよ
と言っていたので、やっぱり3ヶ月なのか!と思いました。
ただ、それだけだとまだ納得できなかったので、その理由を詳しく聞いてみたところ、納得の答えが帰ってきました。
2ヶ月だと1日の学習時間が増えるから
効果出るなら一番短い2ヶ月でいいじゃん、と思う人も多いかもしれないですが、2ヶ月だと1日当たりの学習時間が、3ヶ月と比べて1.5倍必要になるんです。
これが、3ヶ月をおすすめしている最大の理由の一つです。
まず、プログリットが効果を実感するために推奨している学習時間は、270時間です。
3時間の学習を3ヶ月続けると270時間になります。
この時間を2ヶ月で確保するとなると、単純計算で1.5倍の時間が必要ですよね。

図の通り、2ヶ月のコースにすると、4.5時間の学習時間が1日に必要になります。
さすがに毎日4.5時間の学習は、睡眠時間を削らないと確保できないくらいの時間になるなと感じました。
眠くて毎日の仕事だけでなく、英語学習にも支障が出てしまうようでは嫌になりそうだな、と思いました。
逆に3時間なら、時間をうまく使えば仕事しながらでもギリギリできるな、と思えるラインなんですよね。
3ヶ月なら中だるみを乗り越える経験ができる
3ヶ月がおすすめなもう一つの理由は、だれる期間を乗り越えられるという理由もあります。
3ヶ月あると、だいたい2ヶ月目〜3ヶ月目頭ぐらいの間で一旦やる気が下がったり、学習時間が取れなくなるなどの苦しい時期が来ます。
そこで、2ヶ月〜3ヶ月目までのたるむ時期をどう乗り越えるかのアドバイス・やり方を、その人にカスタマイズしたやり方で伝授してもらうわけです。
最後の1ヶ月になってくると、もう少しで終わるし頑張ろう、とまたやる気が戻ってくることも多いと思いますが、期間が2ヶ月だと次の月で最終月なので、たるむ時期が来ません。

2ヶ月だとただ走りきって終わり、となることも多く、燃え尽き症候群になってしまうこともあるようです。
仕事をしながら3ヶ月を乗り越えるという経験は、受講後の学習や、他の学習にも役に立つと思いましたね。
有名外資コンサル企業のマッキンゼーのやり方と同じ
3ヶ月というスパンは、有名外資コンサルタント会社、マッキンゼーのやり方と実は同じなんです。
マッキンゼーは、「仕事のプロジェクトを3ヶ月ごとに行う」というサイクルにしているんですね。
マッキンゼーは、プログリットの創業者が立ち上げる前にいた会社で、自書の中で当時のマッキンゼーの社員の成長スピードが速いことについて、こう話していました。
マッキンゼーの人は、成長スピードが異常に速いといわれます。3ヶ月のプロジェクトだからなんとかがんばろうと思いながら、4つのプロジェクトが終わると、実は1年がんばりつづけているのです。1年間、モウレツにがんばっているので、どんどんビジネススキルが身についていくのです。
英語学習2.0 岡田祥吾 著 より抜粋
2ヶ月でも6ヶ月でもなく、3ヶ月がギリギリ駆け抜けられる期間だということなんですね。
DeNA創業者の南場智子さんをはじめ、さまざまな著名人を輩出しているマッキンゼーが行っているやり方が3ヶ月ということで、信頼ができますよね。
有名外資コンサルと同じようにできるのなら、3ヶ月やってみる価値はあるなと思いました。
3ヶ月で話せるようになる?(体験者の声あり)
3ヶ月がおすすめな理由が理解できたところで、
「じゃあ3ヶ月でどんぐらい話せるんだ?」
と思ったので、卒業生の結果を調べてみました。
初心者は英語に対する恐怖心は無くせる
全くの英語初心者の場合、3ヶ月でペラペラ、とまではいきませんが、きちんとやり切れば英語に対する拒絶反応は無くなるレベルにはなれるなと思いました。
その理由は、3ヶ月のプログリット受講後、平均でversantというスピーキングのスコアが5.8点伸びているためです。

versantは1点上がるのに留学1ヶ月が必要と言われるテストで、半年近く留学に行ってるのと同等の効果と言っても差し支えないですよね。
なので、何か喋られても何言ってるかわからない、とりあえず「Yes!」とか、単語でしか返せないといった事は無くすことができます。
聞き取りがある程度できて日常的な会話なら喋れる、というレベルにはなれますね。
中級者ならビジネスレベルに手が届く
文法や読んだり、聞いたりはある程度できるけど、喋るのはあんまりできないなという人も多いのではないでしょうか。
そんな人は、日常会話はもちろん、ビジネス英語もいけるレベルまで達する事ができます。
【プログリット卒業】
— 武田 勇 (@tkdism0504) May 8, 2021
3ヶ月の英語学習がひと区切り。
versantというテストで37点→44点に。TOEIC換算500点台→700点台の変化ということで当初目標は達成🎊
今後1年間はシャドーイングを継続学習していきます。コンサルタント不在は不安だけど、苦手意識は解消されたので自走してゆこう。#英語学習 https://t.co/MHMRam7lwn pic.twitter.com/972QsoTG1W
英語でビジネスをするのに必要なversantの点数は、47点とされています。
45点、そして50点あれば、ビジネスシーンでも発言したりできるシーンがグンと増えてきます。

まだネイティブ並にペラペラではありませんが、海外に行っても物おじしなくなりますね。
プログリットの卒業生が英語に対して自信をつけている様を見て、自分もこんな風になりたいと思いました。
3ヶ月後のリアルな英会話のビフォーアフター
リアルなビフォーアフター、公式サイトにもありますが、よりわかりやすい動画があるので、紹介しますね。
3:16〜4:20:VERSANT43点→46点にUPした受講生のBefore After
8:32〜9:30:VERSANT34点→48点にUPした受講生のBefore After
喋っている音声が思いっきりリアルですよね。
VERSANTが14点UPした方は、明らかに喋れるようになっていて、3ヶ月でこんだけ変わるんだなと思いました。
3点UPした方は、自分の体感ではなかなか気づきにくいとは思いますが、Afterの後で数値化することで、確実に成長していることがわかります。
自分では英語力が伸びているかわからないときでも、的確に褒めたり、変化に気づかせてくれるのが、プログリットのコンサルタントの強みだなと感じましたね。
プログリットは3ヶ月がおすすめな理由まとめ
3ヶ月がおすすめな理由としては、
3時間 ✕ 3ヶ月という、可能なギリギリのラインでやり遂げられる
だれる期間を乗り越えられる
伸び率が一番良く、変化を感じられる期間
これなら、3ヶ月やってみる価値があるのではないでしょうか。
私は3ヶ月で伸びるなという確信が改めて持てたのは、無料カウンセリングのおかげでした。
2ヶ月や6ヶ月よりもなぜいいのか、という理由も質問で聞けましたし、
カウンセリングの途中に出てきた疑問でも解消できますよ。
ぜひ受けてみてくださいね。

