
プログリット、多読ってあるけど、本ずっと読むの苦手なんだよなあ
私も物語を読んだりするのは苦手です。ビジネスパーソンとしては読めといわれても仕方ないのですが、ずっと読み続けるのは大変ですよね。
そんな多読が苦手な人はどうすれば良いでしょうか?
プログリットでは、多読の代わりに速読を選択すれば大丈夫です。
速くたくさん読まなきゃいけないと思った方、実はそうではないです。
1日あたりに読む文章は短くて済み、読む速さが数値化されたりと、成長の実感もしやすいです。
多読はつらいというは、プログリットでは速読を選択しましょう!
プログリットは多読の代わりに速読が選べる
プログリットでは、多読が苦手な人は速読を選択できます。
なぜなら、多読と速読は、プログリットの言う5つの英会話の能力のうち、同じ能力を鍛えるものだからです。

多読、および速読のトレーニングは、この図の中の「意味理解」に当たります。
リスニングでは、「音声知覚」の力はシャドーイングを行うので、もしシャドーイングが苦手でもやる必要があります。
ですが、「意味理解」の場合は、多読と速読の2種類があり、どちらでも大丈夫なんですね。
速読ならひたすら読み続ける必要がない
多読が苦手な理由の一つに、物語や文章が終わるまでずっと読む必要がある、というのがありますよね。
話が一区切りつくまで読む必要があるのは、ちょっとなあと思うかもしれません。
ですが、速読なら、文章は短くて済むので、文章を長く読むのが苦手な人にとってはやりやすいです。

テキストは、TOEICの文章問題を用いることが多く、それほど読む量が多く無いことがイメージできるかと思います。
読む速度が毎日数値化されて成長もわかる
速読では、読む速度を自分で数値化することで、成長もわかります。
多読であれば、アプリで読むことができるため、本1冊ごとに読むスピードは測れるのですが、毎日の速度は測りません。
ですので、毎日速さを数値化してデータを取りたいという人であれば、速読を選択するのがおすすめです。
TOEIC L&R TESTコースではいずれにしろ速読を選択
TOEIC L&R TESTコースでは、多読は選択しません。
なぜかというと、速読で利用するテキストがTOEIC用のテキストで、読む速度の目標として150WPM(Word Per Minute)を超えるというものがあるためです。
TOEICは読解のPart7において、短時間で多くの種類の文章を読む必要があります。
そのため、速く読むことが重要となります。
また、TOEICの文章に慣れるということもあり、いずれにしろ速読を選択することになるんですね。
▶︎プログリットはTOEICコースでなくても速読を選択して受講する
まとめ:多読を選ばなくてもいい
プログリットでは、多読がもし苦手なら、選ばなくても大丈夫です。
速読を選択して、1日ごとの読む速さを記録し、日々の成長を実感しましょう!
プログリットでは無料カウンセリングの際、多読または速読の必要学習時間も、分析してもらうことができます。
その際、速読が良いと伝えれば、多読は選択せずに済みますよ。

