
プログリットだとTOEICは会場で受験しなきゃいけないのかな?
プログリットの校舎は遠いし、忙しくてまとまった時間取れないんだけど。。。
TOEICの受験って、公開テストだとほぼ1日拘束されるので、できればオンラインで受けたいですよね。
私も外で受けると緊張し、校舎も遠かったので躊躇してましたが、調べたところ、
プログリットでは、受講前と、受講終了時に受けるTOEICは自宅でオンライン受験ができるんですね。
オンラインでの受験なら、試験時間も短くて済むし楽ちん。
また、プログリットの受講中に行う模試も、公式問題集を使うため自宅で可能です。
TOEICの試験関係は全てオンラインで完結。
これなら大丈夫だなと思い、プログリットの無料カウンセリングに進みましたよ。
TOEICの試験はいつでもどこでも受験可能
プログリットで行うTOEICの試験は、模試、IP試験を問わず、全て自宅で可能です。
いつでも、どこでもできるということですね。
通勤時間が長い人、家に真っ直ぐ帰りたい人、休みの日も家にいたい人でも大丈夫なんです。
なぜできるのかを解説していきますね。
模試は公式問題集でやる
まずは模試についてです。
プログリットは受講中に毎週模試を行いますが、主に使用するものは、
TOEICの運営会社であるETSが作成した、公式問題集になります。
🇵 🇷 🇴 🇬 🇷 🇮 🇹
— みっく@PROGRIT挑戦中 (@mik39) January 14, 2022
1月14日(金) 学習72日め
本日360分(累計24833分 平均344.9分)
✅音声知覚 194分(累計5465分 平均75.9分)
✅意味理解 104分(累計6716分 平均93.3分)
✅単語 7分(累計3585分 平均49.8分)
✅文法 25分(累計4881分 平均67.8分)
✅実践力 30分(累計4186分 平均58.1分)#プログリット pic.twitter.com/5p3cdmk1PQ
問題集での受験なので、自分で時間を決めて、自宅で受けられますよね。
TOEICの公式が作成した問題集なので、本番と同じクオリティで、十分に実力を測ることができますよ。
TOEIC L&R TESTはオンラインで可能
プログリットでは、受講中に行う模試だけでなく、TOEICのIPテスト(団体受験)を受講前と受講後に2回受験できます。
こちらはオンラインでの受験を選ぶ事ができ、パソコンとインターネット環境のみで、自宅で受験でき ちゃうんですね。
私自身、TOEICを会場で受けると拘束時間も長く、妙な緊張感があって集中できなかったりしました。
なので、自宅で自由に受けられるのは、とてもありがたいと思いましたよ。
プログリットで受けるTOEICテストは点数証明としても使える
プログリットで受けられる、TOEIC IPテストは、校舎での受験、オンライン関係なく、点数証明として問題なく利用できます。
公式では公開テストと同等のレベルとしているため、利用できるんですね。
ですが、公開テストの公式認定証と異なる部分があります。
それは、写真付きの公式認定証が発行されないということです。
会社によっては、公式認定証の提出を求められる場合があるので、企業によっては確認が必要です。
とはいえ、自宅で受験したものが点数証明になるのは、とてもありがたいですね。
TOEICのオンラインテストは時間が短くて済む
プログリットで受験するTOEIC IPテストは、オンラインで受験する場合、出題形式が公開テストと異なります。
(会場受験だと公開テストと同じです)
会場でのTOEIC IPテスト(公開テストと同じ)
リスニング:45分・100問
リーディング:75分・100問
オンラインでのTOEIC IPテスト
リスニング:25分・45問
リーディング:37分・45問
オンラインの方が、約60分でできてしまうので楽でいいですよね。
TOEICオンラインテストの特徴
オンラインテストでは、CAT(Computer Adaptive Test)という手法が採用されており、受験者のレベルに合わせて問題が変化します。
これにより試験時間が短縮されてるんです。
出題形式が異なるので、オンライン試験での対策は、事前に無料カウンセリングで聞いておくとよいですね。
オンラインテストの出題形式は、レベル別の共通の問題Unit1と、Unit1での正答率に合わせて問題が変わる、Unit2にわかれています。


リスニングパートでは、Unit1 → Unit2となる際、写真描写問題が無くなり、再び応答問題、会話問題、説明文問題を解きます。
また、リスニングパートでは、画面と音声で行う性質上、問題の先読みができません。
冊子での受験であれば、会話問題(Part3)と説明文問題(Part4)では、対策として問題を先読みし、聞くポイントに集中するのですが、
その対策がほとんどできないということです。
リーディングパートでは、Unit1の範囲を回答次第、Unit2に移動するため、冊子での試験のように、全ての問題を見ることはできません。
また、Unit1の後、Unit2では同じく、Part5〜Part7に相当する問題が出てきます。
このように、オンライン受験では独自の形式なので、オンライン試験としての対策を、コンサルタントから聞いておくとよいですね。
まとめ
プログリットで受けるTOEICの試験については、
・模試もテストも自宅で受験可能
・TOEICのテスト結果はオンライン受験でも点数証明が使用できる
・TOEICオンラインテストのは出題形式が少し異なる
模試もIPテストも、場所や時間に柔軟性を持って受ける事ができます。
私は校舎が遠く、オンライン受講を希望していたので、全て自宅で完結できるので、安心しました。
受けられる場所について書きましたが、プログリットのTOEICの効果はすごいです。
どれくらいすごいかというと、受講前の受験までに、無料カウンセリング時のアドバイスだけで、スコアを100点近く伸ばしてしまった受講生もいるほど。
そんなハイレベルな内容となっていますので、無料カウンセリング時から集中して臨むのがおすすめですよ。
