プログリットを可能な限り安く受講したい!
プログリットは入会金や受講料も高額なので、できるなら安く済ませたいですよね。
入会金無料なんてできたら最高ではないでしょうか。
私もちょっと受講料高いよなあ、安くしたいと思っていたので、
最大でどれくらい安くできるのかをじっくり調べたところ・・・
入会金無料のキャンペーンがごく稀にありますが、基本的にはありません。
ですが、うまくいけば、
実質入会金を無料にすることが可能です!
その方法は、
「一般教育訓練給付制度を利用して、国から10万円をもらう」
+
ともだち割
今すぐ割り
リスタート割
学生応援割
これらの割引を利用するという方法です。
私もこの割引方法を使って、プログリットを受講することに決めました。
ちなみに、お得になる12万円は、受講後のご褒美にとっておきます。
この方法でプログリットをお得に受講しましょう!
入会金無料のキャンペーンはごくまれ
プログリットでは、入会金無料のキャンペーンは2年に1度あるかないかです。

基本的にはありません。
また、入会金無料のキャンペーンを利用すると、その他の割引サービスは利用できないという事が多いです。
でも実質入会金を無料にできる
プログリット入会金は、実質無料にすることができます。
その方法は、はじめにお伝えした通り、
これらを併用すると、12万円安く受講できます。
方法をそれぞれ見ていきましょう。
一般教育訓練給付制度で10万円を受給する

「一般教育訓練給付制度」と聞くと、漢字だらけで混乱するかもしれませんが、
簡単にいうと、
受講料の一部を国が支給してくれる
というものです。
入会金+受講料の20%、最大10万円を支給してもらえます。
一般教育訓練給付制度は、国が定めている指定の講座を受講した場合、最大10万円の給付を行うというものです。
対象コースと期間
対象となるコースと期間は以下の通りです。
| コース名(オンライン含む) | 期間 |
|---|---|
| ビジネス英会話コース | 3ヶ月 6ヶ月 |
| TOEIC L&R TEST コース | 6ヶ月 |
もちろんオンラインでの受講も対象です。
2ヶ月のコースは対象ではないため、注意が必要です。
給付対象のコースと、通常のコース受講で中身が変わることはありません。
安心して受講しましょう。
対象者について
対象者は以下の通りです。
初回利用者の場合:「雇用保険に1年以上加入している」
2回目以降の場合:「雇用保険加入期間が前回の受講開始日から3年以上」
わかりやすく言うと、「就職して1年以上経っている」だけでよいという事です。
また、転職の場合は1年経ってなくても問題ありません。
雇用保険の期間は、会社が変わった場合でも期間が引き継がれるためです。
もし離職をしていても、会社で1年以上働いた後、離職から1年以内に受講を開始すれば、受給の対象になります。
会社員であれば、ほとんどの人が該当するのではないでしょうか。
この制度は、社会人のキャリアアップや、雇用の安定に貢献するために作られた制度のため、
残念ながら学生は対象外です。
学生は学生応援割という2万円の割引があるので、こちらを利用しましょう。
受給の条件
受給には、受講時に条件を満たす必要があります。
それは、面談出席率が80%以上であることです。
プログリットでは週1回面談があるのですが、この面談は英語力のアップにも必須です。
休むことはほぼ無いので、気にせず受講しましょう。
受講後に書類の提出が必要

受講が終了したら、一般教育訓練給付金の申請に必要な書類が渡されます。
書類に記入の上で、受講後1ヶ月以内にハローワークに提出すると、給付金を受け取る事ができます。
プログリットの方で手続きは行わないので、自分で手続きをしましょう。
また、こちらは給付金のため、
書類は身分証なども含め、以下の通りとなっています。
・教育訓練給付金支給申請書
・教育訓練修了証明書
・領収書
・本人、住所確認書類(運転免許証など)
・雇用保険被保険者証
・給付金振込先の金融機関の通帳またはキャッシュカード
・教育訓練経費等確認書(ハローワークにて記入)
・教育訓練給付適用対象期間延長通知書(適用対象期間の延長をした場合のみ)
・返還金明細書(領収書が発行された後で、教育訓練経費の一部が教育訓練施設から本人に対して還付された場合のみ)
役所の関係なので書類は少し多いですが、受講終了から1ヶ月以内の提出となっているため、受講後は早めに書いて提出しましょう。
郵送でも受付可能なので、仕事で忙しい方にも安心です。
会社が一部負担した場合でも適用可能
会社によっては、受講費用を一部負担してくれる場合があります。
その場合も給付制度は利用できるので、よりお得になりますね。
ただ、一般教育訓練給付金支給制度は、入会金と受講料を合わせた額の20%(最大10万円)の支給となっており、
会社の負担額によっては、支給額が10万円を下回ることもあります。
単純計算で負担額が50万円を超えれば、10万円が支給されると考えると良いでしょう。
他の割引との併用も可能

一般教育訓練給付制度の利用は、プログリットが提供している割引とも併用可能です。
割引同士を併用はできないのですが、給付制度は割引扱いではないため、併用できるのが嬉しいですね。
割引との併用によって、最大で実質12万円分の割引が可能です。
割引制度を利用する

一般教育訓練給付制度に続いて、割引制度について紹介しますね。
プログリットでは4つの割引制度
ともだち割
今すぐ割り
リスタート割
学生応援割
があり、受講料から2万円を割引することができます。
割引同士の併用ができないので、どれか一つを選んで使いましょう。
ともだち割
友人知人でプログリットの受講生、卒業生がいれば、
申込時(申込後は適用できません)に名前を書くと、紹介された方は受講料2万円割引されます。
紹介者にも、Amazonギフト券1万円分、
またはプログリットで卒業後、延長コース等で使える割引券2万円分がもらえるので、
周りでプログリットを受講中、または卒業したという人がいれば、是非利用しましょう。
今すぐ割
無料カウンセリング(リンク)を受けたその日に申し込みをすると、受講料が2万円割引になります。
条件は当日申し込みだけなので、受けると決めている人は割引きすることができますね。
リスタート割
他社の英語スクールを受講中、または解約した場合、6ヶ月以内であればリスタート割が適用されます。
他社の定義は、プログリットが定めたものとなるため、無料カウンセリングの時に聞いてみましょう。
学生応援割
学生であれば、申込時に学生証を提示すると、受講料が2万円割引されます。
仕事をしながら、夜間・通信制の学校に通っているという場合は対象になりません。
学生割を適用する場合、毎週の面談は
平日の 13時〜/15時〜/17時〜
限定となるため、注意しましょう。
理由は、夜間や土日は社会人の面談がメインのためです。
まとめ:給付金と割引で実質入会金無料に

プログリットでは、
一般教育訓練給付制度を利用して、10万円を受給
割引き制度を利用して2万円割引
この2つの制度を利用することで、実質入会金無料にできます。
もし給付制度の対象でなくても、無料カウンセリングのその日に申し込みをすれば、
2万円の割引ができるため、それだけでもお得に受講できます。
また、無料カウンセリングでは、
英語力チェック、弱点分析、そして教材と学習スケジュールの提案といった、有料級の情報を無料で得る事ができるので、ぜひ受けてみてくださいね。

