プログリットでシャドーイングの教材とやり方はどういう感じ?

この記事はプロモーションを含みますが、私の実際の体験や調査に基づき書かれています。

プログリット

プログリットってシャドーイングの教材とかやり方はどういう感じ?レベルも適切でやりやすいと良いな・・・

実際にやっている様子や、使用する教材、そしてやり方を調べた結果を、要点だけまずお伝えしますね。

シャドーイングの教材

教材はプログリットのオリジナルアプリを使う
収録されている内容はJapan Times, Voice of America, TOEICの音声ほか多数

プログリットのシャドーイングのやり方

30分〜60分、何度も同じ音声を繰り返し練習する
最後に自分の音声を録音してコンサルタントに添削してもらう

教材は、コンサルタントに見てもらった上で、自分にあった速度を選ぶことができます。なので安心してくださいね。

やり方は、1日に同じ音声を繰り返し練習し、自分の音声を添削してもらうのが大きな特徴です。

プログリットが提案するトレーニングは、反復練習が多く一見地味ですが、地道な努力が3ヶ月後に大きな結果を生む原動力になります。

なぜそのようなトレーニングが必要か気になる方は、無料カウンセリングを受けると納得できますよ。

\シャドーイングのこのやり方がなぜ大事かわかる/

プログリットのシャドーイング教材

プログリットの教材は、オリジナルアプリとして音声が収録されています。

収録されている内容は、以下のように海外向けのニュースや、TOEICなどのビジネス英語、などが多いですね。

代表的なプログリットのシャドーイング教材

Voice of America
Japan Times
TOEIC
TED

プログリットは、ビジネスマンの受講者が多いので、収録内容としては興味のあるトピックではないでしょうか。

教材のレベルはコンサルタントが決めてくれる

実際の難易度や音声の速さは、コンサルタントが決めてくれます。

ニュースであるVoice of AmericaやJapan Times, またTOEICの音声はクセがないので、最初はこれらの音声が多いようですね。

語彙の難易度自体は、日本語訳もあるのでカバーできます。

聞き取れる速さはさすがにカバーできないので、最初に始める速度は決めてくれます。

また、上達してきてからのスピードアップの時期は、もちろんコンサルタントが判断してくれますよ。

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プログリットのシャドーイングのやり方

著名な英語YoutuberのAtsuさんが、プログリットのシャドーイングを体験している動画を見つけました。こちらを見てもらうと、やり方が一目でわかります。

実際のアプリの画面も出てくるので、見てみましょう。

03:50〜08:18がシャドーイングをやっており、09:35〜10:43が、シャドーイングの添削が返ってきている様子です。

Atsuさんの場合、めちゃくちゃ英語のレベルが高いので、教材もやり方も超上級者向けですね(わざと間違えるトラップを自分で仕込んでたり)。

▶︎自分がどれくらい英語を聞き取れるかプログリットで見てもらう

やり方の詳細

こちらも動画ですが、プログリットが公式でやり方を出していますね。かなり詳細に公開してくれています。

シャドーイングの手順

1. まず音声をスクリプトを見ながら聞く
2. 日本語訳も確認し、内容をざっくり2分程度で把握
3. 音源をスクリプトを見ながら聴いて発話を5回程度(オーバーラッピング)
4. 音にカナをふる(カナフリ)
5. カナフリした箇所を意識して1,2回オーバーラッピング
6. 苦手箇所を何回か聴いて音読する
7. 音声をスクリプトを見ずに音読(シャドーイング)
8. シャドーイングは30分以上繰り返し練習

このやり方は、あくまで動画内で行っているやり方です。

プログリットはパーソナルコーチングなので、シャドーイングのやり方も、人によって少しずつ違います。

例えば、カナフリの時間が取れない人であれば、他の方法でカナフリと同じ効果が出ることをやったりします。

全く同じやり方ではなく、人それぞれに合ったやり方を提案してくれるのは、プログリットならではですよね。

プログリットのシャドーイングは音として聞き取る練習をする

シャドーイングには2種類あり、

・音声を音として発話する、プロソディ・シャドーイング
・意味を理解しながら発話する、コンテンツ・シャドーイング

があります。

プログリットが行うのは、プロソディ・シャドーイングになります。

そのため、プログリットのシャドーイングのアプリでは、日本語訳も存在するわけですね。

英文を覚えずに音をひたすら真似る

プログリットのシャドーイングでは、喋っている英語の文章は覚えないことになっています。

これは、英語の文章を覚えていると、発話されている通りではなく、自分の発音になってしまうからです。

そうすると、同じ音が出てきたときに、音が身についてないので、結局聞き取れなくなってしますよね。

そのため、あくまで英語は覚えず、音をとにかく真似することを大事にしています。

1日30分は繰り返し練習する

プログリットのシャドーイングの特徴は、とにかく繰り返し練習することにあります。

1日あたり30分以上、しかも同じ音源を繰り返し練習します。

プログリットは、この繰り返し練習する方法をよく実践しています。スポーツなどの基礎と同じですね。

一見地味なのですが、これが何ヶ月かすると、リスニング力や発音に大きな変化を生むので驚きです。

最後にコンサルタントに添削してもらう

1日のシャドーイングの練習が終わったら、一番最後に自分の音声を録音します。

最初は練習を大量にしてアゴが疲れるかもしれませんが、コンサルタントがいいところを見つけて褒めてくれます。

もちろん指導もしっかりしてくれるので、迷わず送りましょう。

▶︎プログリットで本気のトレーニングを開始する

まとめ:プログリットのシャドーイング教材はおまかせ、とにかく繰り返し練習

プログリットのシャドーイングの教材や速度は、コンサルタントがおまかせで選んでくれます。

また、シャドーイングのやり方は、英文を覚えないこと、そして繰り返し練習が大きな特徴です。

最後にコンサルタントに添削してもらいますが、ちゃんと良い点・改善点の両方を言ってくれるので、反復練習の励みになりますよ。

そんな地味な練習いるの?と思う方は、プログリットの無料カウンセリングを受けてみましょう。

シャドーイングをゴリ推しされることはありませんが、英語力チェックと分析の際、自分になぜシャドーイングが必要なのか、論理的にわかるかと思います。

シャドーイングだけでなく、他にどんなトレーニングが自分に必要なのか、論理的に理解ができるので、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてくださいね。

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