プログリットで、もし途中で解約になったときに、ほとんど返金されなかったらと思うと、ちょっと不安ですよね。
私も気になっていて、直接聞いてみました。
まず受講開始から30日までなら、全額返金保証を使うと、入会金を除く受講料の全てが返ってきます(3ヶ月コースなら544,500円)。
他の手数料は一切かからないと確認できたので、安心できました。
対して、日割り返金は1ヶ月以内でも後でも使えるのですが、日割りで且つ手数料(5万円もしくは日割り額の20%のどちらか安い方)がかかるとのこと。
3ヶ月コースを受けたとして、30日ちょうどの解約で日割り返金の計算をすると、300,035円でした。
全額返金保証と比べると、30日で20万円以上の差が出るので、30日以内なら確実に全額返金保証を使おうと思いましたね。
もしものときの返金額も明確になり、無料カウンセリングに進むことができましたよ。
プログリットを受講して30日以内なら全額返金保証を使おう
受講してみたけど合わなかった、思ってたんと違う!となるときありますよね。
そんな時は、全額返金保証を使うと、入会金以外の受講料の全額が返金してもらえます。
解約手数料もナシです。
返金の理由は、アバウトな理由でも問題ない(なんかやり方が合わない等)とのことでした。
しつこく食い下がられることもないので、ダメそうだったら全額返金でいっか!と思えました。
受講開始1ヶ月を過ぎても過ぎてなくても日割り返金はできる
途中解約をすると、受講料を日割りした額から、解約手数料が引かれて返金されます。
| 解約手数料 | ・5万円 ・日割り返金額の20% 上記のどちらか安い方 |
簡単に言うと、受講を始めて日が浅いと手数料は5万円で、日が経っていると20%、ということになります。
例えば、3ヶ月受講の際、ちょうど1ヶ月半で解約したとします。
受講料は税込544,500円なので、日割り返金対象は、ちょうど半分の272,250円となります。
272,250円の20%は54,450円となり、5万円の方が安いため、5万円が引かれます。
そのため、返金される額は、222,250円となります。
▶︎プログリットは無料カウンセリングで途中解約についても聞ける
プログリットを途中解約をする際の注意事項
途中解約をする際に、ほかにも気になることがあったため、少し調べてみました。
入会金は返金対象外
全額返金保証や、日割りで返金を使う場合、入会金の55,000円は返金対象外となります。
通常、入会金は返ってこないものなので、そこは必要経費で良いかなと思いました。
受講待ちの期間に解約すると入会金も戻ってくる
受講までは待ちの期間があるのですが、受講待ちの期間に解約すると、入会金も含め全額戻ってきます(手数料15,000円のみかかります)。
待ちの期間は、そもそも受講を開始していないので、全額戻ってくるということになりますね。
全額返金保証を使うと再度の受講はできない
全額返金保証を使った場合、再度受講はできないとのことでした。
理由は、全額返金を何回もできるようにしてしまうと、何度もタダで受けられてしまうからですね。
日割り返金なら再度受講できる
プログリットを本当は続けたいけど、やむを得ず一時的に解約しなくてはならない場合は、日割り返金であれば再度受講することができるとのことでした。
その際は、入会金を再度払う必要もなく受講料だけですむので、良いと思ったらこっちにしようと思えましたね。
2週間まで休みなら休会でもOK
プログリットでは、受講中に2週間までなら休会ができることができるとのことでした。
やむをえず少し休む必要がある時は、途中解約を考える前に休会でも良いなとも思えましたよ。
休会を含めて30日を過ぎると全額返金保証は適用されない
休会をはさんだあと、30日を過ぎると、全額返金保証は適用されません。
例えば、受講開始から20日目で2週間休会後に解約するとなった場合、34日経ってしまっているため、全額返金保証は使えません。
全額返金保証を利用するつもりであれば、休会ははさまずに解約した方が良いですね。
まとめ:プログリット途中解約時の返金額は全額返金と日割り返金で異なる
プログリットを途中解約した時の返金額は、全額返金と日割り返金で最大20万円以上異なります。
もうプログリットを受けることは無いと思った場合は、全額返金を利用して解約しましょう。
もしもの時について、無料カウンセリングの時にもう一度確認してみましたが、同じことが確認できました。
無料カウンセリングでは、英語力のチェックや自分の弱点の分析だけでなく、支払いや解約についても気兼ねなく聞けるので、安心して受けてみてくださいね。

