
プログリットを受けたいけど、最初のテストがうまくできず、自分に合わない教材がきたらどうしよう、どんなテストするのかな?
CMなどを見ると、そもそもテストとかあるのか、どうやって自分のレベルを測るのかわからないので、ちょっと不安ですよね。
実際に申し込んだところ、プログリットでは、受講を決める前の無料カウンセリングにて、15分ほど英語力のテストを行います。
このテストで、一旦教材や行う学習が決まりますが、もし最初でミスしても、担当のコンサルタントに言えば、いつでも学習レベルや教材の変更は可能です。
無料カウンセリングで、どんなテストをするのか簡単にお伝えすると、
・30個程度英単語を順に和訳(単語力)
・英語のスピーチを一部聞いて要約(リスニング)
・3問ほどディクテーション
・TOEICの文章を1分間読んで要約(リーディング)
・口頭英作文(スピーキング)
・テーマに沿って1分間英語で話す(スピーキング)
このようなチェック内容でした。
事前に内容を把握して本来の実力を出し、自分に合ったレベルの教材や学習になり気持ちよくスタートしましょう!
実際のテストの詳細も、イメージできるように後に載せていますので、イメトレしてから無料カウンセリングに臨んでみてくださいね。
最初の無料カウンセリング中のテストで一旦レベルや教材は決まる
冒頭にもお伝えした通り、最初の学習のレベルや、学習の種類などは、無料カウンセリング中のテスト(英語力チェック) で決まります。
・30個程度単語を和訳(単語力)
・英語のスピーチを一部聞いて要約(リスニング)
・3問ほどディクテーション
・TOEICの文章を1分間読んで要約(リーディング)
・口頭英作文(スピーキング)
・テーマに沿って1分間英語で話す(スピーキング)
いろいろあるので、結構時間かかるんじゃ?と思うかもしれませんが、あれ、もう終わり?と思うくらいささっと終わります。
時間は15分くらいなのですが、その結果をもとに、自分の弱点や必要な学習・教材をズバッと言ってもらえたので、さすがプロだなあと思いました。
▶︎プログリットの無料カウンセリングで自分のレベルを把握する
最初のテストでこけても大丈夫
いろんなテストがあり、難しくない?ちゃんと実力出せるの?と不安に思った人も多いかと思います。
もし緊張でうまく答えられないなどで、明らかに低いレベルの教材が割り当てられても、言えば変えてもらえるので大丈夫ですよ。
また、これらのテストは、ただ単に英語力を測るものではなく、自分の弱点がどこにあるのかを把握するためにやるものです。
英語力があってもなくても、弱いところはありますし、何より的確に、
スピーキングではこの部分のスキルが足りないです、そのためこの学習をこの教材で時間多めに取りましょう、といったことを伝えてくれます。
なので、これやればいいんだ!と私は逆にポジティブになれました。
▶︎プログリットの無料カウンセリングに自分の現在地を把握しに行く
受講の直前にTOEICやVERSANTのテストもある
また、英語力のチェックだけではなく、受講の前に、TOEICやVERSANT(スピーキングのテスト)といった、点数が出るテストも行います。
受講までその対策を行うこともできますし、問題ありません。
いつでもレベルや教材の調整は可能
さらに、TOEICやVERSANTのテストでもうまくいかなかった!となっても、受講開始時や、毎週の面談で毎回学習のチェックを行います。
また、LINEで毎日やりとりもできるので、いつでも学習レベルや教材のを調整することができます。
自分の担当コンサルタントは、そのためにいるので、安心してくださいね。
▶︎いつでも相談可能なプログリットの無料カウンセリングを受ける
無料カウンセリングで行うテストの詳細
対策自体はあまりしてもしなくても、結果はあまり変わらない内容なのですが、少し対策していったほうが、テンパらなくて済むので、ここでは特別に詳細をお伝えしちゃいますね。
①単語力チェック
まずは、単語力チェックです。
30個ほど英単語が書かれた紙が出てきて、1番から英→日に口頭で訳します。
複数意味がある単語でも、一つ言えば大丈夫です。
TOEIC400点レベル→500点→600点・・・とだんだん難しくなり、最後の方はTOEIC900点以上のレベルになります。
あくまで英語力の現在地を見るためのものなので、もしわからなくても「これはわかりません」と言えば大丈夫です。
以下はイメージとして作成したものです。

②英語のスピーチを一部聞いて要約
二つ目は、スピーチの一部を1分ほど聞いて、聞いた内容を要約します。
スピーチは、TEDに出てくるものが主です。
一つ目は、WPM(1分間で読まれる単語数)150ほどのスピーチで、ゆっくりめのものです。
二つ目は、私の場合、WPM190程度のものを聞き取りましたが、2つ目の音源の速さは、1つ目の聞き取れ具合により異なるものと思われます。
③ディクテーション
文章中に空欄があり、文章を聞き取って、空欄中の単語やフレーズを書くテストです。
紙に書いて回答します。
似た音や、聞き取り間違いをしやすい単語などが出てくるので、前後関係も注意しながら聞き取ると良いでしょう。
④TOEICの文章を1分間読んで要約
TOEIC L&R TESTのPART7の文章が出され、その文章を要約します。
1分間で読めても読めなくてもタイムアップになるので、読めたところまでで要約をします。
どれくらい読むスピードがあるのかを見るものなので、最後まで読める必要はありません。

⑤口頭英作文
リスニング、リーディングを行ったら、スピーキングのチェックに入っていきます。
日本語の文章が口頭でカウンセラーから言われるので、その内容をその場で英語で話すものです。
3〜5文ほど答えます。
本田圭佑さんがトレーニングしている様子が参考になるので、載せておきますね。
⑥テーマに沿って1分間英語で話す
1つテーマが与えられて、それについて1分間話します。会話でなくスピーチのような感じです。
私の場合は、自分の仕事について、1分間で教えてくださいというものでした。
テーマはランダムなので、シンプルな英文でシンプルに伝える力が試されますね。
最初のテストで身構えなくても大丈夫
プログリットでは、最初の英語力チェック(テスト)で、一旦学習レベルや教材は決まります。
ですが、いつでも教材やレベルについて、コンサルタントに相談できるのが、プログリットの大きな特長です。
ですので、最初にテストがあるからといって、身構えなくても大丈夫ですよ。
プログリットの無料カウンセリングでのテストは、今の自分の英語レベルはどれくらいなのかな〜、といったくらいの気持ちでやってみてはいかがでしょうか。

