
プログリットでスピーキングの学習時間ってどれくらいやるんだろ?
自習っていってたけどそれだけで喋れるようになるのかな?
プログリットは自習をメインで行う英語コーチングなので、スピーキングのトレーニングを1日に充分な時間取っているのか、また自習で伸ばせるのか気になりました。
なので、周りの人がどれくらいやっているのか、自分に必要な時間を無料カウンセリングに行ったりして調べたところ、
1日の学習時間が3時間の場合、1日あたり30分〜1時間半でした。
また、自習で多くの人がスピーキング力を伸ばしていました。
主に口頭英作文のトレーニングと、受講の後半は加えてオンライン英会話を行う場合が多いので、時間に幅がある状態となっています。
スピーキングが弱い人は時間を多く取る場合もあるので、時間に差がありました。
毎日最大1時間もスピーキングに特化した練習を行えば、十分話せるようになりますよね。
プログリットのスピーキングの学習時間
プログリットのスピーキングの時間は、1日3時間あたり、30分〜1時間30分ほどになります。
時間の内訳は主に、
・口頭英作文(瞬間英作文)
・オンライン英会話
・スピーチトレーニング
この3つになります。
口頭英作文(瞬間英作文)がメイン
プログリットのスピーキング学習では、シンプルな日本語の文章を即座に英語にして発話する、口頭英作文(瞬間英作文)が主に行うトレーニングになります。
このトレーニングが1日30分〜60分ほどです。
テキストはプログリットのアプリ内にある、口頭英作文のテキストを利用します。
口頭英作文は、「瞬間英作文トレーニング」という有名な紙の書籍をもとに、プログリットが独自にアプリを作っており、書籍よりも更に学習がしやすくなっています。

なぜ口頭英作文を英作文をやるかというと、日本人は頭で考えた事を即座に英語に直す「文章化」が苦手な人が多く、このトレーニングはてきめんに効くんですね。
話す事が苦手な人は実践の前に、口頭英作文のトレーニングをひたすら行い、少し慣れてきたらオンライン英会話で実践をする、という流れになります。
そもそも英会話はやり方がわからずに行うと、聞く時間が多くなってしまい、自分が話す練習もできません。
私も無料カウンセリングの英語力チェックで、文章化が苦手ですねと言われたため、口頭英作文の時間が1日3時間あたり、60分必要なカリキュラムとなりました。
このような事もあり、プログリットではスピーキングのトレーニングとして、口頭英作文をメインに行うんですね。
オンライン英会話で実践の時間
口頭英作文での練習に加え、オンライン英会話で実践練習を行います。
人によりますが、毎日行うわけではなく、週3回程度の場合もあります。
1レッスンが大体30分程度なので、1日30分の計算になりますね。
オンライン英会話は英文をシンプルにするトレーニング
オンライン英会話は、何を言うかを考える際のトレーニングの役割も果たしています。
オンライン英会話では、口頭英作文とは違い、まず自分が言う事を考える必要があります。このプロセスをプログリットでは「概念化」と呼んでいます。
概念化の際は、複雑な文章だと英文にしにくいため、シンプルにする必要があります。
例えば、「私は健康を考えて、栄養素やカロリーを考えた食事を摂るよう心がけています。」
という文章を英語にそのまま直すのは、中々難しいのではないでしょうか。
ですが、「私は健康のために健康的な食事をいつもしています」とすれば、
I usually eat healthy food for health.
と、シンプルな文章にできますよね。
オンライン英会話では、文章を簡潔に考える「概念化」のトレーニングにもなるというわけです。
スピーチトレーニングでセルフ実践
スピーチトレーニングも、オンライン英会話と同様に口頭英作文に慣れてきた人、もしくはある程度喋る力がある人が行うトレーニングで、オンライン英会話とあわせて、15分〜30分程度実践します。
スピーチでは、言いたい事を考える「概念化」と言いたい事を文章にする「文章化」の両方を1人で行えるわけですね。
オンライン英会話がどうしても苦手!という人は、スピーチの時間を増やすこともあります。
AIを使ってスピーチ内容と発話速度がまるわかり
本来であればスピーチトレーニングは、自分で喋れているかどうか判断するのが難しいですよね。
ですがプログリットでは、スピーチチェッカーという、音声認識AIの機能を用いて、に自分のスピーチを聞かせることで、
・自分の発話した内容を文字起こし
・1分間あたりの文章数(SPM)
・1分あたりの語数(WPM)
これらを一瞬でやってくれるんです。

受講者も絶賛されています。
プログリットのスピーチチェッカーがすごいので、英語勉強中の方はぜひ…
— nakako hashimoto / IGI (@IGI_nakako) May 11, 2023
LINEのボイス録音機能で英語を話すと自動で何を話したのか書き出してくれるしWPMとSPMも計算してくれるんです…便利すぎ…
スピーチの学習も毎日時間を取って行えば、伸ばすことができますよね。
スピーキングが苦手な人は最初は口頭英作文の時間を十分に取る
一部先ほども書いたのですが、スピーキングが苦手な人は、まず口頭英作文のみトレーニングを行い、オンライン英会話などの実践は行いません。
言いたいことを思い浮かべた後に、ある程度英語の文章に出せるようにならないと、いきなり英会話実践をやっても意味が無くなってしまいますよね。
とにかく喋ればうまくなる、という一般的な意見を鵜呑みにして痛い目を見た人を、留学で私も見ました。
プログリットではせっかく取った学習時間を最大限生かすために、まず必要な口頭英作文を行っていきます。
受講前半は、これだけで1日1時間以上が必要な受講生も多いですね。
後半から実践の時間も入る
口頭英作文をやって、シンプルな文法の文章を英語にできるようになってきたら、オンライン英会話やスピーチといった実践に入ります。
言いたい事をシンプルにする訓練を実践することで、シンプルな文章を英語に直す口頭英作文のトレーニングも生きてくるんですね。
口頭英作文と、オンライン英会話・スピーチトレーニングを合わせると、1日1時間〜1時間半を最終的に行うことになり、スピーキングの練習時間も十分に取れているのではないでしょうか。
プログリットならスピーキングの時間も充分取れる
結論、プログリットではスピーキングの時間が十分取れるという事がわかったのではないでしょうか。
・前半は口頭英作文だけでも1時間以上
・後半はオンライン英会話とスピーチも入る
・1日1時間〜1時間30分は確保される
1日あたりこれだけの時間を取っていれば、自習で学習であってもスピーキングの力を伸ばせるのでは無いでしょうか?
プログリットならこの時間でスピーキングの力を伸ばせるなと思ったら、まずは無料カウンセリングを受けましょう。
自分のスピーキングの現在地をプロに教えてもらい、必要な学習を教えてもらう事ができますので、ぜひ受けてみてくださいね。

