プログリットのTOEIC L&R TEST コースについてわかりやすく解説！

この記事はプロモーションを含みますが、私の実際の体験や調査に基づき書かれています。

プログリット
2022.08.28

プログリットのTOEICコースってどうやって勉強をしていくの？

仕事しながらでも短期間で目標スコアは達成できるの？

コンサルタントはどんな人たち？

始まるまでどんな感じなんだろう？

卒業後はどうなるの？

TOEICコースでいろんな疑問が湧いてくると思います。

私も色々な事がわからず、たくさん調べて、無料カウンセリングも体験しました。

すると、忙しい仕事の中でも、着実にTOEICのスコアを伸ばせて、受講後には仕事も英語も自信が持てるイメージができました！

これは他の人にも伝えたいと思い、調べた事をまとめたので、

このページを読み終わる頃には、仕事をしながら目標スコアを達成できるのがイメージできますよ。

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プログリットのTOEICコース概要

まずは、TOEICコースの概要についてです。

項目内容
学習方法学習アプリとテキストによる学習
週1回のコンサルタントとの面談
毎日のサポートLINEでのシャドーイング添削
質問回答
受講場所校舎・オンライン両方可能
教材市販のテキストと
アプリ教材の組み合わせ
TOEIC L&R TEST受験IPテストが2回無料
（受講開始・終了時）
校舎の利用オンライン・校舎ともに
自習室が利用可能
卒業後1年間の学習プランを作成
卒業生で交流会あり
料金
（入会金込み、税込）		2ヶ月 457,600円
3ヶ月 632,500円
6ヶ月 1,190,200円
12ヶ月2,299,000円

プログリットでは学習管理アプリをフル活用

プログリットの毎日の学習は、独自に開発した学習管理アプリを活用して行います。

TOP画面では、毎日の必要学習時間や、トレーニングごとの必要時間が書いてあり、何をやるかが一目でわかります。

管理だけではなく、学習もこのアプリ上で可能です。

必要な学習時間や日々の学習達成率などが記載

アプリで行う学習は続けてお伝えしますね。

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プログリットのTOEICコースで主に行う学習は5つ

プログリットのTOEICコースでは、主に行う学習は、以下の5つです。

  • シャドーイング
  • 速読
  • 単語学習
  • 文法演習
  • 模試（週1回）

これら5つを行い、学習の記録もつけていきます。

シャドーイングと単語

  • シャドーイング
  • 単語学習

この2つは、このアプリの中で学習もでき、学習時間も自動的に記録されます。

シャドーイングと単語の学習画面

リアルタイムでアプリ内の情報がコンサルタントに共有されているので、

勉強していないと完全にバレます。

強制力がものすごく働きますよね。

シャドーイング音声はTOEICのリスニングパート

シャドーイングや単語の教材は、TOEICリスニングパートのPart 3やPart 4にあたる音声を収録したものです。

Part 3は会話文、Part 4は説明文やスピーチですね。

レベルが上がると速度を上げていくのですが、TOEICのリスニングのスピードは、150wpm程度と一定になっているため、速度の調整をアプリで行っていきます。

単語はレベル別に収録

単語学習も、TOEICのスコアが500, 600, 700, 800, 990とレベル別の単語を、プログリット独自で収録しています。

また、アプリでは単語テストの際、単元中の単語がランダムに出てきます。

単語チェックの際にランダムに出てくる

既存のテキストでは、単語の並んでいる順番が同じで、その順番で覚えてしまうという事がよくありますよね。

プログリットの単語アプリでは、きちんと地力を上げるように考慮されています。

速読と文法

  • 速読
  • 文法

これらは市販の紙ベースの教材を使用して、プログリット独自のやり方で毎日の学習を進めます。

学習後は、何分やったという記録を自分でアプリに入力します。

学習時間を記録していないと、シャドーイングなどと同様にやっていない事がバレてしまうので、その時はコンサルタントの檄が飛んできます。

リアルタイムでバレますので、毎日学習と記録づけが必須です。

速読と文法は市販のテキスト

速読の教材は現状アプリにはないため、市販の教材を利用します。

読むスピードの記録や学習時間の記録は、アプリに行います。

私の場合は、

速読では「TOEIC TEST 読解特急2 スピード強化編」

文法では「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」

をそれぞれ指定されました。

模試

模試は、アプリではなく、TOEIC主催企業のETSが作成している、公式問題集を使用します。

毎週1回必ず行い、現状のレベルを測定します。

模試の結果は、マークシートを提出してパートごとの正答率などを分析していきます。

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TOEICコースで扱う教材例一覧

教材として使用する主な教材の一覧です。

トレーニング教材
シャドーイングTOEICのPart3, Part4にあたる音声
（プログリット学習アプリに収録）
文法TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問Mr. Evineの 中学英文法を修了するドリル中1英語をひとつひとつわかりやすく。（中3まで）など
速読TOEIC TEST 読解特急2 スピード強化編
TOEIC L&R TEST 初心者特急 パート7
など
単語プログリット学習アプリ
（キクタン シリーズを収録）
TOEIC L＆R TEST 出る単特急　金のフレーズ
など
模試公式TOEIC® Listening & Reading 問題集

もちろん、一人一人に合った教材を使用するため、

レベルや苦手分野によっては、中学レベルや初級レベルの教材、よりレベルの高い教材を使用することもあります。

教材はいくつ追加しても追加料金無し

教材は一冊終わると次の教材へと移りますが、市販の教材が追加になっても、追加料金がかかることはありません。

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プログリットTOEICコースの学習方法

ここからは、プログリットでのそれぞれの学習方法を見ていきますね。

シャドーイング

プログリットのシャドーイングは、1日に1つの音声を、何度も何度も繰り返し発声します。

シャドーイング学習イメージ

45分のシャドーイング時間なら、45分間、同じ音声を繰り返し練習するんですね。

また、1日の学習の最後に録音を行い、コンサルタントに送信します。

添削してくれた内容がアプリ内で共有されるので、復習もアプリ内で可能です。

文法

市販のテキストを用いて（出る問1000など）、文法の演習を繰り返し行います。

初級者は、初めの一週間で、中学の文法を一気に復習します。

速読

TOEICは語彙数が多く、速く読む事（150wpm以上を目安）が必須なので、

TOEIC TEST 読解特急2 スピード強化編といった、速読用教材を用います。

最初に黙読したスピードを測定後、音読を繰り返し、その後に再び黙読スピードを測定していきます。

読み方は、音節により意味を区切る、チャンクリーディングを元に行っていきます。

単語

プログリットの単語学習は、アプリ内の単語教材にて、

50個〜60個の単語を、1日数回に分けて学習していきます。

1回覚えて終わりでなく、複数日にわたり繰り返すことで、記憶に定着させます。

面談の際は単語テストが行われますが、

その際、正答率や答えるまでの間で、

単語の種類による覚えにくさの傾向（動詞系や副詞系など）や、

どうすれば苦手分野が覚えやすくなるか

といった事も分析を受け、アドバイスをもらえます。

テストの結果が悪い場合は、次の単元にいけない事もあるので、テストだけでなく、毎日の学習は集中して臨みましょう。

模試

TOEIC L&R TESTの現状のレベル確認として、模試を毎週自宅でやります。

TOEICの主催である、ETSで出している公式問題集を使用するので、本番と質は変わりません。

模試の結果のマークシートをコンサルタントに送り、面談時に分析、対策をがっちり行います。

日々の学習スケジュール

プログリットでは毎日平均で、約3時間の学習時間を確保する必要があるため、

朝起きてから夜寝るまで、スキマ時間を含めて、空き時間はほぼ全て英語学習に充てます。

例えば、スケジュールはこんな感じです。

  • 朝6時起床
  • 出社まで1時間シャドーイング
  • 出勤電車内30分文法
  • 昼食後15分間単語
  • 帰宅電車内30分速読
  • 就寝前45分間文法・速読・単語
  • 24時就寝

生活スタイルの違いもあるので、人によって取れる時間は違いますが、

「どのようにしたら学習時間が確保できるか」、コンサルタントがコーチングしてくれます。

学習した時間は、アプリを通じてコンサルタントに共有するので、やっていないともちろんバレます。

ですが、その時は怒られるというより、大人としてどのようにしたらできるかを一緒に考えていきます。

ただ、厳しくしてほしいという人には、厳しく対応するようですね。

プログリットの毎週の面談の内容

毎週行う面談の主な内容は、

  • 模試のフィードバック
  • 週次の英語力チェック
  • TOEIC対策の解説

が主な内容です。

面談では、模試のフィードバックを深く、対策も高度なレベルで行ってくれます。

マークシートの回答状況を見る際には、

「ここのあたりは集中力が切れてる」
「この類のトピックは苦手だな」

など、自分のクセや弱点が瞬時に把握されてしまうとのことで、さすがはプロだなと思いました。

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コンサルタントってどんな人達？

コンサルタントの人たちは、

モチベーションを上げるのが特にうまく、アツい想いを持った人たちが多いです。

また、無料カウンセリングの際のアンケートで性格診断も行うので、より自分に合ったコンサルタントが付きます。

例えば、言葉遣いは「平易なものが多い」「硬いものが多い」

話すときの抑揚は「あるほう」「ないほう」

といった、2択で判断するものです。

無料カウンセリング前のアンケートより抜粋

このアンケートがあることで、自分と合う人、合わない人のミスマッチを防ぐことができます。

もし、コンサルタントが合わなくても、

途中で変えることができるので、大丈夫ですよ。

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プログリットTOEICコースの初めから終わりまでの流れ

TOEICコースの、始まる前から終わった後までのスケジュールをご紹介します。

それぞれ流れにそって解説していきますね。

無料カウンセリングで洗い出し

最初の入り口は無料カウンセリング です。

ここでまず、

  • 英語を学習する目的
  • コースの選択（TOEICコースの選択）
  • 英語力チェック
  • 教材の選定
  • カリキュラムの作成

これらを行い、希望者には受講の手続きまで行います。

無料カウンセリングでは、自分の専属のコンサルタントではなく、カウンセラーが対応します。

無料カウンセリングの特長は、

  • 今の自分に足りない能力
  • それを補うために必要な教材
  • 学習時間の配分

ここまで教えてくれるということです。

この内容なら、無料カウンセリングだけでも受ける価値がありますね。

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校舎かオンライン選択が可能

プログリットの受講は、校舎（東京23区内、横浜・名古屋・大阪）でも、オンラインでの受講も可能です。

オンライン受講では、面談の際にzoomなどを使用して行いますが、

それ以外の違いはありません。

また、校舎でもオンラインでも、TOEICのスコアの伸び方に差はありません。

受講開始までアドバイスに基づき自習

無料カウンセリングの後に受講を希望した後、

受講開始までは1ヶ月以上間があいてしまう事もあります。

私の場合は、1ヶ月以上先でした。

それまでにやるべき事を、無料カウンセリングの時点でアドバイスされるんですね。

実は、受講開始までの課題をやるだけで、TOEICのスコアを100点以上UPしてしまった受講生もいるんです。

プログリットの準備期間中に1ヶ月間勉強をしたんですが、その期間だけで725点まで上がったんですよ。カウンセリングでのアドバイスをもとに1ヶ月間自習しただけで100点近く上がっていたので、プログリットで2ヶ月頑張ろうって思いました。

プログリット公式サイト 卒業生インタビューより
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TOEIC IPテスト受験！

プログリット受講開始前に、TOEIC L&R TESTのIPテストを受験します。

IP（Institutional Program）テストとは団体受験のことで、プログリットでの団体受験になります。

テストは校舎が近い人は校舎、校舎に行けない人は自宅での受験も可能です。

自宅での受験はパソコンを使うオンライン方式で行い、出題形式も少し異なるので、

対策を無料カウンセリングの時点で聞いておくと良いでしょう。

初回面談

IPテストの結果と無料カウンセリングのヒアリングをもとに、初回面談を行います。

（IPテスト受験後は、オンラインでは即時、校舎受験では1日で結果が出ます。）

初回面談では、担当となるコンサルタントと初対面になります。

仕事のある日でも1日に約3時間の学習時間を取るので、

どのように学習時間を取るのかを含め、

進め方の確認や、改めてやる教材、時間配分、受講終了時と長期目標を決め、

いよいよスタートします。

プログリット受講開始！

受講開始まで長かったですが、いよいよ受講開始です！

毎日の全力疾走がスタートします。

気合いはコンサルタントがガッツリと入れてくれますよ。

毎日ひたすら自主学習

プログリットの最大の特長は、

やはり毎日の「自習」をサポートするということです。

前述しましたが、学習アプリをフル活用し、

毎日平均3時間の学習を行っていきます。

1日の終わりにはシャドーイングの音声を送信したり、

質問があればコンサルタントに質問したりといったことも行います。

質問はLINEで

日々の学習でわからないことも出てきた場合、

質問はLINEで行います。

毎日質問をすることができますし、

週2回コンサルタントが休みのときでも、

他のコンサルタントがフォローしてくれますので、安心してくださいね。

ただ、自分の担当のコンサルタントしか把握できない事では、

出勤日に返信されます。

毎週の面談

毎週の面談で、英語の地力が上がっているかどうか、

模試の分析でテストの対策

モチベーションをブロックしている要素を排除する作業

これらを行います。

一週間で少しでもモヤモヤしてしまう事があれば、

次の一週間に向けて一気に解消します。

終わる時にはTOEICを再受験

TOEICのIPテストを、終わる直前にもう一度受験します。

成果をぶつけましょう！

卒業！

受講期間が終わる時には、終わってからの学習スケジュールを受け取ります。

受講をとても気に入って、延長して受講する人もたくさんいますよ。

また、卒業生同士の交流会もあり、

プログリットをやり切った人達と繋がりができます。

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プログリットTOEICコースの料金について

プログリットTOEICコースには、

2ヶ月コース、3ヶ月コース、6ヶ月コースがあり、

料金は以下のようになっています。

コース料金
2ヶ月457,600円
3ヶ月632,500円
6ヶ月1,190,200円
12ヶ月2,299,000円

振り込みでは一括のみですが、クレジットカードを使用した分割の支払いや、

クレジットカードよりも金利の低い（年利8.9%）、ショッピングクレジットを使用した分割払いも可能です。

受けたいけど一括で払うほどお金がない！という場合は利用しましょう。

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一般教育訓練給付制度の対象で10万円も受け取れる

TOEIC L&R TESTコースは、6ヶ月のコースであれば、国から最大で10万円の給付金をもらえる対象になります。

申し込みの際、コンサルタントに伝えれば、卒業時に給付金をもらう書類をもらえます。

書類に記入してハローワークに持っていく行くだけで簡単に手続きできるので、おすすめです。

対象は、会社に1年以上勤めているというだけなので、多くの人が該当しているのではないでしょうか？

転職していても、その前の会社にいた期間も含まれるので、問題ありませんよ。

プログリットTOEICコースのまとめ

TOEIC L&R TESTコースの流れをまとめましょう。

  • 無料カウンセリング〜受講開始まででもスコアを伸ばせる
  • 教材は自分に合った教材でひたすら自習
  • 毎日のサポートはシャドーイングとモチベーションサポート
  • 模試は毎週行う
  • 面談では模試の結果に基づいた対策を重点的に
  • 卒業時もスケジュールをもらい自走、受講延長も可能
  • 申請すれば給付金も10万円もらえる

TOEIC L&R TESTコースの流れはつかめたところで、まず最初にやる事は無料カウンセリングです。

ここでは、自分がTOEICを学習する目的や、本当の弱点を見つける事ができます。

なぜ短期間でスコアが伸ばせるのか納得できる内容になっていますので、ぜひ受けてみてくださいね。

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