これで決まる!プログリットかライザップイングリッシュどっちが合うか教えます

この記事はプロモーションを含みますが、私の実際の体験や調査に基づき書かれています。

プログリット

プログリットとライザップイングリッシュは、ぱっと見るとなんか同じように感じますよね。

私も同じように感じていたのですが、よくよく調べてみると、プログリットが合う人、ライザップイングリッシュが合う人の特徴が見えてきました。

大きく三つにまとめると・・・

プログリットが合う人

シンプルな反復学習が苦にならない人
スマホでどこでも学習したい人
自学自習できる姿勢を身につけたい人

ライザップイングリッシュが合う人

色々な学習を取り入れたい人
紙の教材や書く学習もしたい人
とにかく強制的に英語を学習したい人

さらに、TOEICコースに限定すると、以下のように言い切れるなと感じました。

・英会話も見据えてTOEICの学習をするならプログリット
・TOEICに自信が無く点数保証も欲しいならライザップイングリッシュ

プログリットは、コンサルタントとしっかり伴走してもらって、自律して英語学習をできるようになるイメージが持てましたね。

対してライザップイングリッシュは、結果にコミットして、宿題もやったりとにかく学習をする、というイメージを持ちました。

私の場合、学習習慣をつけたかったこともあり、プログリットを選んだのですが、

とにかく英語学習を今回で終わりにしたい!という人なら、私はライザップイングリッシュをおすすめしますね。

\学習習慣をつけたい人はプログリットへ/
\期間を区切って勉強しまくるならライザップイングリッシュへ/

プログリットとライザップイングリッシュの比較表

まずはプログリットとライザップイングリッシュの概要をざっと比較してみましょう。

比較項目プログリットライザップイングリッシュ
コースビジネス英会話コース
TOEIC L&R TEST コース
TOEFL IBT TEST/IELTSコース
初心者コース
英会話コース
TOEIC L&R TEST スコアアップコース
対面・オンライン対面・オンライン両方可対面・オンライン両方可
1日の学習時間平均3時間3時間以上
面談・レッスン60分週1回週2回50分ずつ
オンラインサポート週7日サポート毎日のサポート
担当コンサルタント日本人日本人
料金(税込)2ヶ月 457,600円
3ヶ月 632,500円
6ヶ月 1,190,200円
(入会金55,000円込み)
2ヶ月 492,800円
3ヶ月 635,800円
4ヶ月 778,800円
(入会金55,000円込み)

ぱっとみた感じ似ている2者ですが、実は大きな違いがあります。

それぞれどのような学習内容なのかも、この後すぐに説明しますね。

プログリットとライザップイングリッシュの大きな違い

英会話を学ぶにあたって、プログリットとライザップイングリッシュでは3つの大きな違いがあります。

プログリットとライザップイングリッシュ、3つの大きな違い

1. 学習のシンプルさ
2. 学習の仕方
3. 学習の強制力

この違いによって、プログリットが合う人、ライザップイングリッシュが合う人の違いが出てきます。

それぞれ見ていきましょう。

プログリットとライザップイングリッシュの違い①:学習のシンプルさ

英会話を学ぶにあたって、プログリットとライザップイングリッシュでは大きな違いがあります。

・プログリットはシンプルなトレーニングを反復練習する
・ライザップイングリッシュは様々なトレーニングを行う

このような違いがあります。まずはやる事を見てみましょう。

科目プログリットライザップイングリッシュ
リスニング
(リーディング)
シャドーイング
多読/速読
ディクテーション
スラッシュリーディング
オーバーラッピング
意味音読
シャドーイング
リピーティング
スピーキング
(ライティング)
口頭英作文
オンライン英会話
スピーチトレーニング
高速変換
パターンプラクティス
疑問・否定変換
オンライン英会話
単語アプリによる学習レベルに合わせ市販教材
※リスニングとリーディング、スピーキングとライティングのトレーニングは根本的に同じです

明らかにプログリットとライザップイングリッシュでは、やるトレーニングの種類が違いますよね。

プログリットの英語学習はシンプルな反復練習

プログリットの英語学習は、リスニングやスピーキングに対してトレーニングの種類はそれほど多くありません。

科目プログリットライザップイングリッシュ
リスニング
(リーディング)
シャドーイング
多読または速読
ディクテーション
スラッシュリーディング
オーバーラッピング
意味音読
シャドーイング
リピーティング
スピーキング
(ライティング)
口頭英作文
オンライン英会話
スピーチトレーニング
高速変換
パターンプラクティス
疑問・否定変換
オンライン英会話
単語アプリによる学習レベルに合わせ市販教材
ライザップイングリッシュと比べるとトレーニングはかなり少ない

厳選されたトレーニングをひたすら反復練習します。

プログリットのシャドーイングをひたすら頑張るサッカー選手の本田圭佑さん
口頭英作文のトレーニングをする本田圭佑さん

例えば、シャドーイング(英語の音源に続いて自分も発音していくトレーニング)では、1つの音源に対し100回以上繰り返し行うんですね。

単語学習も、150個ほどの単語を1日一通り通して覚え、同じ単語を一週間繰り返し学習します。

厳選された反復練習を行う事で、短期間で英語力を伸ばすのがプログリットの特長です。

集中して反復練習するのが得意な人、反復練習の大事さがわかる人は、ぜひプログリットを選びましょう。

▶︎シンプルなわかりやすい学習をしたいならプログリットへ

プログリットの学習の種類がシンプルな理由

プログリットのトレーニングがシンプルな理由は、プログリット独自の英語理論にあります。

プログリットには、英会話の5ステップというものがあるんですね。

プログリットが提唱する英会話の5ステップ

例えば上の図を見ると、リスニングは「音声知覚」と「意味理解」のステップを経て行われますが、「音声知覚」を鍛えられるのがシャドーイング、「意味理解」を鍛えられるのが多読または速読になります。

また同じく上の図のスピーキングでは、「概念化」はオンライン英会話(スピーチトレーニング)、「文章化」は口頭英作文となり、「音声化」はシャドーイングで鍛えられます。

あとは単語の学習ですので、合計5つ(6つ)のトレーニングで英会話の力を伸ばしていくことができるんですね。

一般で言われる英語スキル5ステップのどれかトレーニング名
リスニング
(リーディング)
音声知覚(文字知覚)シャドーイング
意味理解速読/多読
スピーキング
(ライティング)
概念化オンライン英会話
(スピーチトレーニング)
文章化口頭英作文
音声化(文字化)シャドーイング(発音)
知識データベース単語・文法・例文データ単語学習
(文法は必要に応じて)

数が少ない分、1日(平均3時間)あたりにかけられる時間も長いので、一つのトレーニングあたり1日30分以上使って反復練習を行います。

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ライザップイングリッシュはトレーニングが豊富

学習がシンプルなプログリットに対して、ライザップイングリッシュはトレーニングが豊富です。

科目プログリットライザップイングリッシュ
リスニング
(リーディング)
シャドーイング
多読/速読
ディクテーション
スラッシュリーディング
オーバーラッピング
意味音読
シャドーイング
リピーティング
スピーキング
(ライティング)
口頭英作文
オンライン英会話
スピーチトレーニング
高速変換
パターンプラクティス
疑問・否定変換
オンライン英会話
単語アプリによる学習レベルに合わせ市販教材
ライザップイングリッシュはプログリットと比べて学習の種類が豊富

同じ事を反復するよりも、いろんな学習を切り替えながらやりたいという人は、ライザップイングリッシュを選びましょう。

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ライザップイングリッシュの学習種類が豊富な理由

ライザップイングリッシュの学習が豊富な理由も、独自の英語理論によるものです。こちらも少し説明しますね。

ライザップイングリッシュでは、

英語力の基礎をつけるための6ステップ
高速で自分の考えを英語にするためのクイックレスポンス
実践練習の実践スピーキング

これらの3つの大きな柱があります。それぞれに必要なトレーニングが以下になるんですね。

学習の3つの柱トレーニング名トレーニングの概要
6STEPディクテーション聞き取った音声を書き取る
スラッシュリーディングスラッシュごとに英語の語順で前から訳す
オーバーラッピング英文を見ながら英語の音声を聞いて同時に発音する
意味音読意味の理解できるスピードで音読する
シャドーイング英語の音声を追いかけて同じ発声をする
リピーティング1文ごとに音声を止めて再現する
クイックレスポンス高速変換簡易なフレーズを反射的に英語に変換する
パターンプラクティス表現の一部を他の言葉に切り替える
疑問・否定変換肯定文を疑問文または否定文に即座に切り替える
実践スピーキングオンライン英会話会話の実践練習

この3つの柱で結果を出していくため、豊富なトレーニングの種類が必要というわけです。

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プログリットとライザップイングリッシュの違い②:学習の仕方

プログリットでは、英会話の学習をスマートフォンのアプリでどこでも行うことができます。

対して、ライザップイングリッシュでは、ディクテーションなどの書き出すトレーニングもあり、教材は紙や市販の教材であることが多いです。

スマホでの学習に慣れている人や、スキマ学習を容易にしたいならプログリット、机に座って書く学習も大事したい人は、ライザップイングリッシュにすると良いですね。

▶︎スマホでどこでも学習したい人はプログリット

▶︎書く学習もしっかりしたい人はライザップイングリッシュ

プログリットは英会話学習がスマホで完結

プログリットは、シャドーイング、多読、口頭英作文、単語学習といった、英会話学習をスマホで完結させることができます。

思いたった時にすぐ学習ができるので、満員電車の中や、外仕事の合間にも簡単に学習をすることができます。

シャドーイングも単語も
多読も口頭英作文も

どんな学習もスマホでできるのはありがたいですね。

プログリットの学習の最中で書く行為は基本しない

プログリットでは、単語学習やシャドーイング、口頭英作文といった学習で、書く行為はしません。

理由としては、書くのは時間がかかるので、効率が良くないためです。

オンライン英会話の準備の際、自分が何を聞くかや、シンプルな訳にするために言い換え表現を書き溜める事はありますが、各トレーニング自体を行う際、書くことは行いません。

▶︎学習をどこでもできるプログリットの無料カウンセリングを受けてみる

TOEIC L&R TESTコースでは市販のテキストを使うことも

ビジネス英会話コースの場合、スマホ一つで学習が完結します。

ですが、TOEIC L&R TESTコースでは、模試の問題、文法テキストなどは、市販のテキストを使います。

TOEIC L&R TESTも机に座って行うものなので、学習も英会話と違って紙のテキストを使うことも多くなるということですね。

▶︎TOEIC学習をプログリットでやる

ライザップイングリッシュは紙のテキストや書くトレーニングが中心

ライザップイングリッシュでは、紙のオリジナルテキストや、市販の教材を使用します。

また、ディクテーションでは、聞いた単語を書き出すこともします。

アプリでの学習と違い、どこでもできない場合もありますが、紙の教材が慣れている人はライザップイングリッシュを選ぶと良いでしょう。

▶︎紙の教材の方が慣れているのでライザップイングリッシュを選択する

プログリットとライザップイングリッシュの違い③:学習強制力の違い

プログリットとライザップイングリッシュとそれぞれパーソナルに指導してくれるので、学習の強制力も気になるところですよね。

プログリットとライザップイングリッシュには、学習の強制力にも大きな違いがあります。

ライザップイングリッシュには毎レッスン宿題があり強制力が働く

ライザップイングリッシュでは、週2回50分のレッスンがあり、その時に宿題が出ます(カタカナでシュクダイと呼ばれます)。それに加え、日々の学習報告も行います。

とにかく「やらなきゃいけない!」という状況になるので、とにかく強制的に英語に時間を取りたいという人におすすめです。

▶︎強制力の高いライザップイングリッシュを選ぶ

プログリットはアプリの力で結果的に強制力が働く

対してプログリットでは宿題は無いですが、アプリで学習を行うとその時間が自動的に記録されます。この記録はX(旧Twitter)にも投稿できます(投稿は強制ではありません)。

自分からもコンサルタントに毎日報告を行う必要はありますが、アプリのデータから担当のコンサルタントに学習時間が筒抜けになるので、結果的にはやらざるを得ない状況になります。

やってないときには、「やれてますか?」と突然ハッパをかけられる連絡が来ることもありますが、基本的には自分で決めた事は自分で責任を持ってやりましょうというスタンスです。

強制的にというよりは、自分がやるんだという自主的な学習ができるようになりたい人には、プログリットがおすすめです。

▶︎自主性を高めるプログリットを選ぶ

プログリットとライザップイングリッシュのTOEIC L&R TESTコースの違い

ここまでは、主に英会話コースに関して違いを書いてきましたが、TOEIC L&R TESTコースについても大きな違いがあるので、参考にしてくださいね。

冒頭では、以下のような違いがあるとお伝えしました。

・英会話も見据えてTOEICの学習をするならプログリット
・TOEICに自信が無く点数保証も欲しいならライザップイングリッシュ

その理由を説明していきましょう。

プログリットは事前学習で大幅スコアアップすることもある

プログリットはかなり人気のため、受講開始まで平均1ヶ月ほどの待ち期間があるのですが、その期間で学習アドバイスや教材をもらい、学習ができるんですね。

その結果、中には、事前学習の時点で150点アップし、当初の目標を達成してしまったと言う声もあるんです。

事前学習で目標クリアは言い過ぎかもしれませんが、受講期間を終える前に、最低限の自身のスコア目標は、超えられるのではないでしょうか。

▶︎プログリットのTOEICコースを申し込んで事前学習で目標達成してしまう

プログリットはビジネス英会話コースに途中から変えられる

プログリットは、最初TOEIC L&R TESTコースを受講した後、途中からビジネス英会話コースに変えることができるんですね(この逆もできます)。

例として、TOEIC L&R TESTコースを受け始めて、途中経過としてTOEICを受けたら、目標点数をクリアしてしまった!となることもあると思います。

そうなったら、次は話せるようになる、という目標に変わることもあるのではないでしょうか。

先にも書いた通り、事前学習で目標達成、なんてこともありえます。

なので、英語学習の目的がTOEICのスコアを上げるだけじゃない人は、柔軟にコースを変えられるプログリットを選んでみてはいかがでしょうか。

▶︎プログリットでTOEICの目標点数をサクっとクリアして英会話スキルもアップさせる

ライザップイングリッシュは点数保証がある

ライザップイングリッシュには、TOEIC L&R TESTコースでは点数保証をしています。

受講期間と、開始時のTOEICの点数によって、保証される点数は異なりますが、500点台であれば、2ヶ月のコースで75点〜100点ほどの保証はあるようです。

保証された点数まで、レッスンとTOEIC IPテストが、追加料金無しで何回でも受けられるんですね。

プログリットは、実績はありますが点数保証は無いので、

「TOEIC苦手だしなあ、頑張っても伸びるかわかんないな」
「払った金額で確実に伸ばしたいな」

という人は、ライザップイングリッシュを受けるのがおすすめですね。

▶︎ライザップイングリッシュで目標点数を確実にクリアする

まとめ

プログリットとライザップイングリッシュの違いとそれぞれおすすめな人を、大きくわけて3つ紹介しました。

・反復練習を大事にする人ならプログリット
・豊富なトレーニングが必要ならライザップイングリッシュ

・スマホ中心にとにかくどこでも学習したい人はプログリット
・紙の教材と書くトレーニングも必要と思う人はライザップイングリッシュ

・受講後も自主学習できるよう自分を律したいならプログリット
・宿題もありとにかく自分を追い込むならライザップイングリッシュ

・TOEICの点数はサクっとクリアして英会話もやるならプログリット
・TOEICの点数を確実に上げる・保証もつけておきたいならライザップイングリッシュ

自分にはどちらが合っているか、お役に立てていれば幸いです。

もしどちらかまだ決められない、気になる!と言う人は、2者とも無料カウンセリングがありますので、どちらも受けてみましょう。

雰囲気がつかめますので、どちらが自分に合うかわかりますよ。

\最後まで迷ったら両方受けてみよう/