プログリットは本当に怪しいのか?理由と実態を調査した結果

この記事はプロモーションを含みますが、私の実際の体験や調査に基づき書かれています。

プログリット

プログリット、CMや電車の広告でよく見ますが、怪しくないか、冷静に調べてみました。

すると、プログリットが怪しいと思われる大きな理由は、私は大きくわけてこの3つと思われました。

何をやるのか詳しくわからない
受講料が高すぎる
本当に伸びるのか?
集団訴訟ってなんだ?

これらについて詳しく調べて検証した結果、怪しくなく普通に良いサービスだなと思えましたよ。

詳しく調べた中身と結果についてお伝えするので、見てみてくださいね。

\受ければ怪しくないとわかる/

プログリットは怪しく見える?

プログリットが怪しく見える理由の一番は、

実態がよくわからないから

ではないでしょうか。

特に私が気になったのは、冒頭にも書い以下の3つです。

何をやるのか詳しくわからない
受講料が高すぎる
本当に伸びるのか?
集団訴訟ってなんだ?

これらは全部、実際に何をやっているのかよくわからず、結果も本当に出ているのか?値段に見合ったものなのか?といった、わからないという事によるのではと思われます。

一つずつ見ていき、怪しくないかを判断していきましょう。

実際何をやるのか

実際に何をやるのかを調べてみました。

何をやるかトレーニング名回数誰がやるのか
サポートカリキュラムの作成希望ごとにコンサルタント
面談(対面、オンライン可)週1回コンサルタント
シャドーイング添削週7日コンサルタント
オンラインサポート週7日コンサルタント
リスニング
(リーディング)
シャドーイング週7日アプリで自習
速読/多読週7日アプリ他教材で自習
スピーキング
(ライティング)
オンライン英会話
(スピーチトレーニング)
週3回程度外部サービス利用
口頭英作文週7日アプリで自習
シャドーイング(発音)週7日アプリで自習
知識データベース単語学習
(文法は必要に応じて)
週7日アプリで自習

誰が見るかの列を見るとわかるかと思いますが、実は学習のほとんどが自習です。

面談は週1回なので、やはりこれだけだと高いんじゃ?と思うはずです。

やる事を解説した上で値段が高い理由の説明をしますね。

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シャドーイング

プログリット独自のアプリを利用し、シャドーイングを行います。

シャドーイングは音声を追いかけながら自分も発話していくトレーニングになります。

プログリットは毎日シャドーイングを添削することになっており、1日同じ音源でトレーニングをし、その上で最後に録音した音声をアプリから送って添削してもらいます。

もちろん、やり方がいまいちわからない、発音がわからない時は、添削以外にも質問を送って改善していくこともできますよ。

本田圭佑さんのシャドーイング

シャドーイングの添削結果の様子

速読・多読

英語を左から右に理解できるように理解できるようにするトレーニングとして、速読または多読を行います。

多読に関しては、ラダーシリーズという伝記や物語など様々なジャンルの読み物がある多読用教材を、プログリットのアプリ上で行うことができます。

速読に関しては、TOEICの紙の速読教材を用いて、1分あたりの読む速度を測定しながら行います。

読み物が好きな人は多読、ビジネス文章などのほうが読みやすい人、TOEICを視野に入れている人は速読を選びます。

口頭英作文

口頭英作文は、短い日本語の文章を即座に英語に訳していくものです。

口頭英作文に励む本田圭佑さん(動画では紙で行っていますが実際はアプリを使用します)

特に日本人は、基本的な文章を英語に直す(プログリットでは文章化と呼ぶ)ことが苦手なため、口頭英作文のトレーニングを重点的に行います。

オンライン英会話

オンライン英会話は、外部の英会話サービスを用いて行います。

プログリットのスタッフがやるものではありません。

オンライン英会話では、実践練習という意味合いのほか、言いたい事を頭の中で簡潔に整理するための訓練も行います。

例えば、「私は健康のために栄養素のことを考えて食事を選択するようにしている」

ということを言いたい時に、直接この文章を訳すと難しいですよね。

それを、「私は常に健康的な食べ物を食べています」としても意味は通じますよね。

そのように考えるトレーニングも兼ねています。

単語学習

単語学習は、プログリットのアプリを使って行います。

単語学習は150個ほどの単語を、7日間繰り返し学習して、毎週面談の際にチェックして次の単語群へ行くという流れです。

面談

一週間学習を行ったら、毎週60分の面談で軌道修正です。

基本は、学習した範囲の英語力チェックを行い、良くなった点と悪かった点を指摘していきます。

その後、今後の学習内容や量の見直し、モチベーションのケアを行います。

面談の様子

面談の動画でもわかる通り、受け身ではなく能動的に自分からもここが難しいと思っているなどアウトプットしていくことで、有意義な時間にすることができますね。

毎日のオンラインサポート

面談に加えて、毎日LINEにてサポートを行ってくれます。

基本的にはこちらから質問等を投げかけて、コンサルタントに回答してもらうというスタイルです。

シャドーイングの添削時にも、担当のコンサルタントからコメントを貰えますが、それ以外の英語に関する質問や、モチベーションに関する悩みなども含めて面談以外でも相談できるのは非常にありがたいですね。

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プログリットの受講料が高すぎる

プログリットの学習内容を見てやはり思うのは、値段に見合わないんじゃないか、ということではないでしょうか。

ビジネス英会話コース、初心者コース、TOEICコースそれぞれの値段は同一です。

入会・受講期間料金(税込)入会金込みの料金(税込)
入会金55,000円
2ヶ月402,600円457,600円
3ヶ月577,500円632,500円
6ヶ月1,135,200円1,190,200円

たしかにぱっと見で非常に高いと思えますが、実際に料金を比較してみるとどうなるのでしょうか。

英会話スクールと比較してみる

英会話スクールと比較してみましょう。

スクールの種類形態月額講師レッスン形態1回の時間レッスン回数
イーオン
(ビジネス英会話コース)
対面が主20,625円〜ネイティブグループが主50分週1回〜
ECC
(ビジネス英会話コース)
対面が主30,952円〜ネイティブグループが主80分 or 100分週1回〜
DMM英会話
(ビジネス英会話含む)
オンライン7,900円〜非ネイティブ
ネイティブ
マンツーマンが主25分受け放題
レアジョブ
(ビジネス英会話コース)
オンライン12,980円〜非ネイティブ
ネイティブ
マンツーマンが主25分受け放題

対面で授業を行う英会話スクールのイーオンとECCは、最低金額が週1回の値段になります。

オンライン英会話は、値段も安く受け放題となっています。

プログリットと比べると、値段は10分の1以下で非常にリーズナブルなことがわかります。

ですが、英会話スクールでできるのは喋る練習のみで、他の単語やリスニング、そして会話を行うために必要なスキルは他にもあります。

そのために必要な学習は自分で見つけて、自分で学習していく必要があります。

また、毎日サポートがあるわけではないので、ほぼ確実にサボりますよね。

1年や2年英会話スクールに通ってるけど、ほとんど英語が喋れないという人も多くいるのはそのためです。

実際1年以上通うと、オンライン英会話でも10万円は超えますし、全く成果がなければ、もったいないなとなりますよね。

成果に対して正直になるのであれば、高いお金を払っても、プログリットで英会話に必要な勉強を迷わず学習できる、伸びるという確信が持てれば、行く価値はあるのではないでしょうか。

▶︎料金についてもある程度納得できるので無料カウンセリングへ進む

他社の英語コーチングと比較してみる

次に、他社の英語コーチングの価格を見てみましょう。

英語コーチングで代表的な会社の価格を挙げてみました。

コーチングの種類3ヶ月の受講料
(入会金含む、税込)
プログリット632,500円
トライズ432,900円〜
ライザップイングリッシュ635,800円
イングリッシュカンパニー616,000円
トライズはネイティブレッスンの回数0回の場合の価格が最低価格となります

この表から見ると、英語コーチングの中では、取り立てて高くはないことがわかりますね。

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留学と比較してみる

次に、語学留学と価格を比較してみます。

語学留学はフィリピンが有名なので、価格相場を見ていきましょう。

フィリピン留学学費(3ヶ月)旅費・生活費総額
約50万円約20万円約70万円

オーストラリアなどのオセアニアへ留学の場合、フィリピンの約2倍かかるため、100万円はゆうに超えてきます。

アメリカ・イギリスといったヨーロッパに行く場合はさらにお金がかかります。

価格の面だけでいっても、プログリットより金額は高くなりますね。

何より、留学期間は仕事や学業を休み必要があるため、その間収入がゼロになることを考えると、さらにお金がかかることになります。

▶︎留学に行く暇はないのでプログリットで仕事をしながら英語を身につける

価格は意外と妥当なのではと思える

英会話スクール、他コーチング、留学と必要な価格を見てきましたが、これらを見てみると、案外これぐらいはかかるものかな、という印象を私は受けました。

なので、怪しい、怪しくないを決定するのは、受講して本当に結果が出るのか?ということになるのではないかと思いました。

▶︎価格も妥当とわかったのでプログリットの無料カウンセリングに進む

本当に伸びるのか?

では本当に伸びるのか?自分でも伸びるのか?といったことが気になると思います。

私も高いお金を払っても、それに見合った結果が出れば十分払う価値はあると思っているので、そこを見極めてみました。

実際に受けた人の結果

プログリットでは公式サイトにも、受講後のインタビューで、これだけの成果が出ました!といったことが書いてありますが、X(旧Twitter)にもたくさん上がっています。

というのも、プログリットは学習状況をX上に投稿できるしくみがあり、自分も目標と共に学習状況を告知するように推奨されるからです。

これにより、他者の目にも増えることで強制力を増すことができ、学習の効果もより上がるというわけですね。

では、実際に成果が出た人の投稿を見ていきましょう。

この受講生は、3ヶ月の受講でVERSANTのスコアを14点も上げています。

VERSANTは、スピーキングの能力を測るテストで、満点は80点です。このスコアを1点上げるには、1ヶ月間の留学が必要とも言われるものです。

そのスコアを3ヶ月で14点、しかも、37点から51点にアップしています。

日本人の平均が37点、海外でビジネスレベルで最低限必要な点数が47点となっているため、一気にビジネス英語のレベルまで持っていけたことになります。

ちなみに、この受講生の平均学習時間は、3時間〜4時間ほどでした。

さすがにこの受講生は出来杉くんなところもあるので、次の受講生を見てみましょう。

この方は、受講後に5点VERSANTのスコアをUPしています。

プログリットでビジネス英会話コースを3ヶ月受講すると、大体平均でVERSANT5点〜6点UPさせることができます(公式サイトでも記載しています)。

42点→47点なので、プログリットを3ヶ月受講後、ビジネスレベルで最低限必要な英会話のレベルに到達したことになります。

最後に、最初にTOEICコースを受講し、2ヶ月後から1ヶ月間ビジネス英会話コースに切り替えた受講生です。

1ヶ月間で37点→41点と4点アップしています。

ちなみにTOEICコースにいた時は、2ヶ月でTOEICのスコアを210点上げています。毎日の学習時間は、平均で2時間〜3時間程度の時間を維持していました。

▶︎プログリットで頑張っている人と共に英語学習をする

自発的にプログリットに取り組める人は伸びる印象

X(旧Twitter)の書き込みで受講生の生の声を見ていると、ただ漫然と取り組むだけでなく、自発的に学習について考え、プログリットに取り組んでいる人が伸びている印象があります。

Xへの投稿も、実はプログリットのコンサルタントが受講生に対して、目標をXのアカウントで宣言し、毎日何を学習したか報告しましょうとアドバイスしているんですね。

ですので、Xへの投稿(プログリットのアプリからワンタッチでできる)も、自分自身が取り組むか取り組まないかで、自主性の違いが出てくるわけです。

後ろ向きに取り組んでいると、それこそ伸びずに終わります。

伸びるのか怪しいというよりは、プログリット受講時に自主的に取り組めるかというところが、伸びるポイントになるのではないでしょうか。

▶︎プログリットで自発的な学習ができるように変わる

プログリットの集団訴訟ってなに?

「プログリット集団訴訟」という単語を、目にしたことがある人もいるのではないでしょうか。

ぱっと見で怪しいと思うかもしれません。

ですが、これはプログリットなど、業績が上がり始めた企業たちが、従業員を守るために国税庁に起こそうとした訴訟だったんですね。

プログリットが国税庁への集団訴訟をしようとした経緯

プログリットを集団訴訟しようとした経緯は、以下の通りです。

社員のことを考えた制度が、国税庁から大量に税金を取られてしまうという結果になったということなんですね。

これに対し、同様のことを行おうとした会社たちと一緒に、訴訟を起こそうとしたのが、集団訴訟の経緯です。

ことの発端から時間が経過していますが、訴訟はしようとしたところで止まっているままのようです。

プログリットは社員にも良いことをしている

結果を見ると、社員のことも考える姿勢がプログリットにはあるということになりますね。

この集団訴訟という単語からも、プログリットは怪しくない、むしろ良いことをしているのがわかるのではないでしょうか。

▶︎集団訴訟についてモヤモヤが晴れたので無料カウンセリングに進む

プログリットが本当に怪しいかは無料カウンセリングでわかる

これまで、プログリットが怪しく見える理由について、実態とともにお伝えしてきました。

何をやるかわからないから怪しい

主に自習だが、面談と毎日のサポートで自分だけじゃなく強制力が加わる

やることはわかるが受講料が高すぎなのでは?

英会話スクールは英語学習の一部をやっているので、学習が他にも必要
包括的な学習をサポートする英語コーチングの中では価格は妥当

成果本当に出てる?

Xで学習報告を自主的に呟いている人は伸びている人が多い
自発的に取り組む人は伸びる印象

集団訴訟ってなに?

プログリットが社員を守るために国税庁に対し起こそうとした訴訟のこと
わるくはなく良いことをしている

これまで説明はしてきましたが、本当に大丈夫なのか?という疑問は全ては拭えていないのではと思います。

ですので、そこは百聞は一見にしかず、体験してみるのが一番良いです。

プログリットは無料カウンセリングにて、実際の面談のような形式で自分の弱点の把握や、自分に何の学習が必要なのか、教材についても聞けば教えてもらうことができます。

そこではプログリットの学習理論、その理論のうち自分に必要な箇所はどこかといった、ロジカルな理解もできますので、一度行ってみることをおすすめしますよ。

\百聞は一見にしかず/