プログリットを受講する際に、クレジットカードで払いたいと思い、プログリットに問い合わせたりカード会社別に調べてみました。
使用できるクレジットカードはVISA・MASTER・JCB・AMEX・Dinersです。
それぞれの支払い可能な回数は以下でした(全て数字です)。
| カード会社 | VISA | Master | JCB | AMEX | Diners |
| 分割可能回数 | 1, 3, 5, 6, 10, 12, 15, 18, 20, 24 | 1, 3, 5, 6, 10, 12, 15, 18, 20, 24 | 1, 3, 5, 6, 10, 12, 15, 18, 20, 24 | 1, 3, 6, 12 | 一括払い |
| 分割手数料 | 12%〜15%程度 | ||||
| 備考 | 決済は校舎で対面で行う必要あり 2回払いは2回に分けて決済可 ボーナス払いは不可 | ||||
プログリットのクレジットカード支払いでは、以下の点に注意が必要です。
・クレジットカードによる支払いはオンラインではなく、対面で行う必要がある
・2回払いは2回別日で決済する必要がある
・ボーナス一括払いは不可
また、分割手数料については、クレジットカードの分割払いの手数料が、プログリットが用意しているローンでの分割払い手数料より、倍近かかったんですよね。
なので、クレジットカードで払うにあたり、私は1回払いを選びました。もし分割払いにするなら、2回校舎に行くか、手数料が安いローンが良いですね。
支払いはオンラインではなく、対面で行う必要があるので、私は校舎で無料カウンセリングを受けることにしましたよ。
プログリットの支払いに使用できるクレジットカードは5社

プログリットで支払いに使用できるクレジットカードは、VISA, MasterCard, JCB, AMEX, Diners Clubの5種類です。
たまに、AMEXやJCB、Dinersが使えないところもあるので、主要な5社のカードが使えるとわかって、安心しました。
大体のクレジットカードはこの5つのどれかだと思うので、ほとんどの人が払えるのではないでしょうか。
私は普段使用するカードがAMEXだったので支払う事ができました。
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クレジットカード会社ごとの支払い可能回数
クレジットカード会社ごとに、支払い可能回数は、冒頭と同じく、以下のようになっています。
| クレジットカード会社 | VISA | Master | JCB | AMEX | Diners |
| 分割可能回数 | 1, 3, 5, 6, 10, 12, 15, 18, 20, 24 | 1, 3, 5, 6, 10, 12, 15, 18, 20, 24 | 1, 3, 5, 6, 10, 12, 15, 18, 20, 24 | 1, 3, 6, 12 | 一括払い |
人によっては、24回以上の分割まで対応可能なカードを持っている人もいるかもしれません。
ですが、プログリットのカード決済端末が24回までとなっているため、分割回数は最大で24回になります。
もしリボ払いにしたい場合は、一括で全額を支払って、後からクレジットカードのマイページに入り、リボ払いに変えましょう。
プログリットでクレジットカード利用する際は対面のみ
プログリットでクレジットカードを利用する際は、対面での決済のみとなります。
オンラインでのクレジットカードによる決済方法がなく、端末が校舎にあるため、対面になっているんですね。
もし校舎が行ける距離に無いときは、銀行振込かローンでの分割払いで支払いをしましょう。
クレジットカードの2回払いは2回校舎に行く
もしクレジットカードで2回払いにする場合、プログリットでは2回校舎に行く必要があります。
というのも、プログリットではクレジットカードの決済端末が2回払いに対応してないんですよね。
その代わり、2回の支払額は自分で決められます。
しかも、受講開始までの1回目の支払いで、半額以上の額を決済していれば、2回目の金額は受講開始後に決済してもOK。
受講開始後の支払いも、受講開始から半分の期間が過ぎていなければいつでも払えます。
この条件なら、最初の半額を支払って、2回目の金額を次月のカード支払い分にできますよね。
分割手数料がかからない2回払いも実質できるので安心しました。
ボーナス払いは不可
クレジットカード払い、もう一つ注意すべき点があって、ボーナス払いは不可なんです。
ボーナス払いは、一括払いや2回払いと同じく、支払い手数料がかからない決済なので期待していたんですが、できないとのことで残念。
一括で払うか、先ほどのように2回校舎に行って払いましょう。
AMEXは1回・2回・3回・6回・12回のみ
AMEXの場合、カード会社の仕様で、分割できる回数は3回・6回・12回のみとなっています。
(カードによってはその他の回数が利用可能な場合あり)
しかも、分割回数は、一括払いで一度支払ってから、後から分割をする形となります。
リボ払いにしたい場合も、同様になっています。
もし分割払いにしたい場合は、一度1回払いで支払ってから、分割するようにしましょう。
2回払いは、プログリットでは2回に分けて決済できるので、AMEXでもちゃんとできますよ。
Dinersのカードは一括払いと2回
Dinersのカードは、カード会社の仕様で一括払いのみですが、
2回払いは、プログリットでは2回に分けて決済するため、Dinersでもできますよ。
リボ払いする事はできますが、一括払いで一度支払いを行い、Dinersのマイページから行うようにしましょう。
決済後に自分で分割にする事もできるが期間に注意
あとから分割にしたいという場合も対応は可能ですが、プログリットに連絡してできるわけではありません。
決済後にクレジットカード会社経由で行います。
また、あとから分割にできる締め切り日は、クレジットカード会社によって月ごとに決まっているため、
クレジットカードのマイページなどから確認しておきましょう。
▶︎クレジットカードを使う前にプログリットを無料カウンセリングで検討する
クレジットカードの分割手数料は12%〜15%程度
クレジットカードの分割手数料は、大体が12%〜15%程度となっています。
様々なカードがあるので、種類によっては分割手数料が変わることもありますが、大体が12%〜15程度に収まります。
例:VISAカードの分割手数料
| 分割回数 | 3回 | 5回 | 6回 | 10回 | 12回 | 15回 | 18回 | 20回 | 24回 |
| 分割手数料の年率 | 12.20% | 13.50% | 13.86% | 14.57% | 14.74% | 14.87% | 14.94% | 14.96% | 14.96% |
6回以上の分割払いになら分割手数料の安いローンの方が良い
プログリットでは、クレジットカードのほか、ローン(公式ではショッピングクレジットと表記)でも支払うことができます。
ローンでの支払いなら、分割手数料は8.5%なので、クレジットカードと比べるとかなり安くなります。
試しに、プログリット3ヶ月コースの632,500円(受講料+入会金)を、クレジットカードまたはローンで全て分割払いにしたときの分割手数料をシミュレーションしてみました。
| コースと料金 | 支払い種類 | 分割回数 | 総支払額 | 分割手数料 |
| 3ヶ月コース 632,500円 | クレジットカード | 3回 | 645,191円 | 12,691円 |
| 6回 | 658,106円 | 25,606円 | ||
| 12回 | 683,270円 | 50,770円 | ||
| ローン(ショッピングクレジット) | 3回 | 641,267円 | 8,767円 | |
| 6回 | 647,898円 | 15,398円 | ||
| 12回 | 656,810円 | 24,310円 |
3回であれば分割手数料の差額は4,000円程度なので、クレジットカードのポイントも60万円分(還元率は0.5%〜1%が相場)付くことを考えると、カードの種類によってはローンよりお得になります。
6回となると分割手数料に1万円以上の差が出ることになり、クレジットカードのポイントを加味しても、ローンのほうが明らかにお得になってきます。
そのため、6回以上の分割払いなら、ローンを選ぶのがおすすめですよ。
クレジットカードの利用可能額に注意しよう
プログリットの受講料は最低でも40万円を超える額なので、利用可能額(限度額)が50万円程度だと、決済ができないことがあります。

現在の利用額と、プログリットの受講料を足し合わせて、利用可能額を超えないかを事前に調べておくてと良いですね。
もし限度額を超えてしまうときは、一括の銀行振込か、ローンで受講しましょう。
▶︎限度額は大丈夫そうなのでプログリットの無料カウンセリングへ進む
まとめ
プログリットの受講料をクレジットカードで支払える回数について、まとめです。
クレジットカード会社はVISA, JCB, Master, AMEX, Dinersが使える
2回払いは対面で2回決済が必要
あとから分割にもできるが、一括で払っておく必要がある
分割は3回より多ければローンの方が安い
クレジットカードの限度額に注意
クレジットでの支払いができることがわかったので、
プログリットでの受講を決めた私は、対面での無料カウンセリングに行く事にしました。
クレジットカードでの支払いは、対面のみ対応しているので、校舎で無料カウンセリングを受けに行くのがおすすめですが、
オンラインでカウンセリングを受けたあと、クレジットカードで支払いに行くことももちろんできます。
英語力のUPのきっかけに、まずは無料カウンセリングから始めてみてくださいね。

